今日はペース度外視でマフェトン理論の最大エアロビック心拍数内で裸足ランニング40分。第26回かすみがうらマラソン大会まであと8日。
目標
マフェトン理論の最大エアロビック心拍数内でのランニング40分走。
服装・装備
トップス……ミレー ドライナミック メッシュNSクルー サイズS/M カラー ライトグレー。パタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディ アンダーウォーターブルー XS。
ボトムズ……ミレー ドライナミック メッシュ ボクサー サイズS/M カラー ブラック。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+ グレー。
鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソー リストバンド。
足……裸足。
コース
1周約2kmの舗装路周回。
マフェトン理論の最大エアロビック心拍数内裸足ランニング
今日はペース度外視でマフェトン理論の最大エアロビック心拍数内でのランニング40分。
一般に遅いペースでランニングしているだけでは速くならない、と言われている。
そこで少しでも速くランニングできる体に改造するために高強度のランニングをする。そして現実は速くなったとしてもオーバートレーニングによる故障が待っていたりする。
では遅く走っても速くなるといわれているマフェトン理論はどうだ?
自分の場合、最大エアロビック心拍数内でのランニングがほぼEペース5'45"〜6'00" / kmと同じになる。かなり緩いランニングじゃないから歩幅も狭くなる。運動量も減る。体の負担が少なくなる。
高強度ランニングだと一刻も早く終わらせたい気持ちになる。最大エアロビック心拍数内で走っている時は気分的にも余裕ができてまだ走れると思える。
ここで1つ最大エアロビック心拍数内で走る地味な利点。
平坦だ道路だと思ってしまう目に見えない緩い上り坂、下り坂でも心拍数の上下動でわかる。
上り坂の場合。平坦な道路と同じペースで走っていると思っていてもGPSウォッチを見た時に同じ心拍数でも目に見えてペースが遅くなっている。この場合は最大エアロビック心拍数を維持してランニング。上りはリラックスして脚を休ませる。
下り坂の場合。平坦な道路と同じペースで走っていると思っていてもGPSウォッチを見た時にペースが速くなっていて目に見えて最大エアロビック心拍数よりも下がる。この場合は脚のトレーニングをしようと思えば速めのランニングで最大エアロビック心拍数まで上げてもよい。
心拍数とペースを見てるだけで目に見えない「ステルス坂」の悪影響、所謂坂による脚のダメージを減らすことができる。
最初40分で終了する予定だったが結局、予定より長く無給水、無補給で17kmの裸足ランニングになった。
当初ゆっくり走って40分で終わらす予定だったから水やジェル等を持たずに走ったのと、最大エアロビック心拍数内のランニングでは喉が渇かなかったから。
トレーニング効果2.5。
リカバリータイム15時間。
VO2 Max60。
予想タイム ハーフマラソン1:18:04、フルマラソン2:43:12。
距離17.33 km、カロリー590 C、平均心拍数129 bpm、最大心拍数137 bpm、トレーニング効果 2.5、時間1:39:38、移動時間1:39:18、経過時間1:39:38、平均ペース5:45 分/km、平均移動ペース5:44 分/km、最高ペース3:58 分/km、高度上昇24 m、高度下降21 m、最低高度58 m、最高高度67 m、平均ケイデンス 182 spm、最大ケイデンス190 spm、平均歩幅 0.96 m、平均上下動比 7.7 %、平均上下動 7.5 cm、平均GCTバランス 50.3% 左/49.8% 右、平均接地時間 248 ms、気温8.9度、晴れ、体感8.9度、5 kph 南南西の風、湿度93%。