最近マフェトン理論ランニングで、目に見えて能力向上している。
薄曇り、13.3度、100%、北西1.3m/s。
Strydのランニング・ストレス・バランスはマイナス26。ランニング・ストレス増加の注意ゾーン入り口。
マフェトン理論ランニング60分。
ここ数日、腕振りを意識して走る。
ま、ゆっくりペースだから、ほぼ振らない。免震機構として振られない。
意識的に腕振りすると、心拍数が無駄に上がるだけでもったいない。
その2
曇り、11.5度、47%.、北西1.6m/s。
MAFランニング60分。
Strydのランニング・ストレス・バランスはマイナス27。最近、疲労の落ち込み幅が鈍化している。
今日のトレーニング中、最後まで最大エアロビック心拍数内で走れた。
極小の腕振り。肩甲骨を下げて、肩の力みを抜いて、慣性で受動的に腕が動いていた。
Strideアプリでカレンダーに記録された日々の結果を見比べるとペースが10秒くらい速くなっている。最大エアロビック心拍数ゾーン内でプラス8程度、高パワーになってきている。分析グラフで見ると、接地時間が短くなってきている。
懸念点は、HRV LoggerのDFA ( alpha 1 ) で0.75を下回っている、有酸素閾値以上になっているポイントが増加。
HRV4Trainingアプリのインサイトで乳酸閾値を見ると、現状のペースより少し遅めのペース幅になっている。トレーニング負荷をTSSで見ると、怪我のリスク・レベルは要注意リスク。
さて、体の健康を保つトレーニング負荷の低減方法は2択。
1) 疲労感は無い。が、最大エアロビック心拍数をマイナス5~10にして負荷を低減
2) もしくは1週間で時間の緩急―例えば30~60分あるいは90分―を付ける負荷を低減
どちらにするか悩みどころ。
マフェトン理論に従うなら、7日間で緩急を付けたトレーニングプランを選択。
【参考】下記動画では静脈瘤を取り除く手術後から週3回、11週間のゾーン2・ランニングで41秒のペース向上が得られたという。