裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

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心臓検査顛末記

心臓検査顛末記

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心臓検査初診2017年6月17日土曜日

東京体育館の持久力測定時に紹介された病院へ予約時間前に入る。

レントゲンと心電図をサクッと検査。

数分後、診察室に通され循環器専門医の医師の診察。

紹介状に同封されていた持久力測定時の結果を見ながら問診。

その後、医師が「体強いんですね~」と感心していた。

それと「ゆっくりした呼吸ですね」と。

気功や太極拳をやってたと説明した。

結果として、レントゲンで心臓肥大してないし、心電図も問題なし。

血圧も上が123、下が78、心拍数57といたって正常だった。

やっぱり持久力測定時の事前検査では白衣高血圧だった。

医師曰く「気合が入っちゃたんですね~」と。何度も言われた。

ここで一安心。

その後、聴診器の健診。

「雑音が多い」とのこと。「えっ?」っとなったが、現状問題ないらしい。

ほっとした。

そこで懸念していたランニング時の高血圧について質問。

そしたら、

「マラソンの時も気合が入っちゃうんでしょうね。運動を開始したら血圧は上がって行くから、最初からリラックスして走ってください」

との回答。

「何度もマラソン大会に出て慣れるしかないですね」

と聞いたら、

「そうですね」

とあっさり。

診察室を出て、今度は24時間心拍数を計測するためのパッドと機器を装着。

外れるのが心配でいくつか質問した結果。

ランニングはしない方がよい。

入浴不可。

防水になっているからシャワーは大丈夫だが、機器をビニール袋に包んでからの方が無難。

最後に行動記録表─開始時間記入とトイレ、仕事、入浴、歩行等々様々な行動欄にチェックを入れる─と記録用鉛筆、予備のパッド保護テープをもらって会計。

ホルター解析機器返却2017年6月18日日曜日

病院で24時間計測用パッドと機器を外してもらった。

その後、エコー検査。けっこう長い時間に感じた。

検査後、予め指定されたタオルで胸のジェルを拭いて終了。

最後に会計。

来週、検査結果を聞く。

ホルター解析とエコー検査結果を聴いた最終受診結果2017年6月24日土曜日

循環器系専門医から24時間ホルター解析とエコー検査の結果を聞いた。

ホルター解析では、現状異常なし。

エコー検査では、先週聴診器を当てた時に雑音があって、その原因を説明された病名は伏せるがグレード1.5で現状異常なし。年1回のエコー検査を勧められた。

これでこの後も東京体育館の全身持久力測定に参加できる。

この医師も持ち回りで東京体育館の全身持久力測定に行くとのこと。

なので最後に「東京体育館の全身持久力測定で血圧上がっちゃう人が多いですか?」と質問したら回答は「多いです」。

また、白衣を着ている人数は多いが、医師は1人で後は技師や栄養士等ということだった。

体の自動反応だから意思ではどうしようも内面もあるが、次はもう少しリラックスして普段の血圧で東京体育館の全身持久力測定(直接法)に臨みたい。

ランニングを継続できる結果に満足。

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