裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

心拍ゾーン基準を乳酸閾値心拍数(LT)にして裸足ランニングしたのだが

心拍ゾーン基準を乳酸閾値心拍数(LT)にして裸足ランニングしたのだが

投稿日:2017年7月25日 更新日:

ガーミン フォアアスリート® 935で心拍ゾーン基準を乳酸閾値心拍数(LT)に対する割合にして裸足ランニングしたのだが。
目標

裸足ランニング30分。心拍ゾーン基準を乳酸閾値心拍数(LT)に変更して。

服装・装備

トップス……ユニクロ MEN ドライEXクルーネックT(半袖) Size : S Color : 53 GREEN。

ボトムス……ユニクロ MEN エアリズムボクサーブリーフ(ローライズ)Mサイズ。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。

鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。

左手首……GARMIN ForeAthlete® 935 BLACK(ガーミン フォアアスリート® 935 ブラック)。

右手首……ダイソーリストバンド。

足……裸足。

目……ユニクロ MEN アイプロテクトエイトカーブ。

頭……ヘイロ ヘッドバンド Halo II (ヘイロ II) プルオーバータイプ ネイビー。

コース

緩い坂1本を含む周回コース。

ガーミン フォアアスリート® 935の心拍ゾーン基準を乳酸閾値心拍数(LT)にして裸足ランニングしたのはいいが

今日はガーミン フォアアスリート® 935の心拍ゾーン基準を乳酸閾値心拍数(LT)にして裸足ランニングした。

昨日は最大心拍数だった。それだとゾーン3のレベルが(『ForeAthlete® 935 操作マニュアル』19ページ)、

「マラソンをするような標準のペース、会話を続けるのが難しくなる」

ことがないもっと楽なペースだったから。

心拍ゾーン基準を最大心拍数から乳酸閾値心拍数(LT)にすると各ゾーンのパーセンテージが変化して、もっとゾーン3の心拍数が高くなる。その方が実情に近い。但し東京体育館で測定した実測値ではなく、ガーミン フォアアスリート® 935の推計値。

裸足ランニング前のストレススコア44。少し高め。

それで裸足ランニングをスタート。

気温が高くて、少しずつペースアップして心拍ゾーン3をなんとか維持。やっぱり乳酸閾値心拍数がいいなと思いながら走っていたら……。

21分過ぎから心拍数がうなぎ上りの異常値。走っている本人は普通の顔して心拍数200近くなってペースダウン。

それでもなかなか下がらない。

最初が5〜6分くらいと一番長くて、その後2回も異常値に。

さぞかしVO2 Maxが上がってたり、トレーニングステータスも「オーバーリーチ(オーバーワーク)」になっちゃうんじゃ、とか、トレーニング条件がマイナスになっちゃったり……と心配しながら52分の裸足ランニングを終了。

案の定、パフォーマンス条件が心拍数の乱れからプラスからマイナスに変化して、時間の経過とともに悪くなっていた。

トレーニングステータスはなぜか「ピーキング(ベストコンディション)」のまま。

次走は心拍数の異常値が出ないように祈りながら仕切り直しの裸足ランニングを行う。

プロフィールの最大心拍数が変わってるだろうと思いながら確認。そしたら167のままで変わってなくてほっとした。

VO2 Max53。心拍数が荒れまくったにもかかわらず同値で不思議。

乳酸閾値4:46、151bpm。2017年7月19日水曜日から同値。

リカバリータイム66時間。

距離9.94km、カロリー563C、平均心拍数143bpm、最大心拍数195bpm、無酸素運動TE3.8、有酸素運動TE4.2、時間52:44、移動時間52:40、経過時間52:44、平均ペース5:18 / km、平均移動ペース5:18 / km、最高ペース1:15 / km、高度上昇27m、高度下降31m、最低高度31m、最高高度42m、平均ケイデンス185spm、最大ケイデンス194spm、平均歩幅1.01m、平均上下動比7.2%、平均上下動7.5cm、平均GCTバランス49.6%左 / 50.4%右、平均接地時間244ms、平均気温29.9°C、最低気温29.0°C、最高気温31.0°C、気温26.1度、所々曇り、体感26.1度、湿度89%。

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