岩本能史式ビルドアップ走で裸足ランニング。いわゆるソツケン。
目標
岩本能史式ビルドアップ15kmサブ4レベル(5km、28分、5'36" /kmペース→5km、27分、5'24" /kmペース→5km、25分30秒、5'06" /kmペース)ソツケンで裸足ランニング。
左足首に張り感あり。
服装・装備
トップス……ユニクロ MEN ウォームドライハーフジップT(長袖)。
ボトムス……BVD BODY GEAR 吸水速乾 マイクロビキニ、ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
鳩尾……心拍センサーWahoo Fitness TICKR X。
左手首……Pebble Watch。
右手首……ダイソーリストバンド。
その他……水を入れたスプレーボトル50ml。蘭パンの後ろポケットにモンベル ウィンドストッパーミトンを忍ばせた。
コース
平坦な舗装路約2km周回コース。
岩本能史式ビルドアップ15kmサブ4レベル
インターバル1。5km、28分、5'36" / kmペース。少しペースアップしたら心拍センサー異常値。170以上でびっくり。落ちなかったから2km過ぎた時点で水を電極に付けたり、心拍センサーに水を噴霧したらガクンと適正数値まで落ちた。
5'36" / kmペースはマフェトン理論走で心拍ゾーン5内(最大エアロビック心拍数134)だから、それ以上の数値はありえない。
結果的にインターバル2に近い5'27" / km、27分17秒で終了。最初から速すぎるペース。マフェトン理論走しかしていない体でインターバル2〜3は体が保つのか不安。
インターバル2。5km、27分、5'24" /kmペース。ところが脳はそう思っていなかった。闘志が湧いたわけではない。なんとなく自分の限界を試したくなった。マフェトン理論走ばかりで退屈だったのかもしれない。脳が自分はまだまだやれると思ったのかもしれない。
そこで苦しくならない程度で少しペースアップのつもりで走ってみた。
そしたら結果、4'43" / kmペース、23分36秒で5kmを走りきった。
インターバル3。5km、25分30秒、5'06" /kmペース。
これも無視。苦しい呼吸で持てる力を出し切ったらどのくらいのペースで走れるのか? それを知りたくなってがむしゃらに裸足ランニング。
結果、4’21” / kmペース、21分47秒。
クールダウン。スローランニングからどんどんペースを落として最後はウォーキング。
最近、ほぼマフェトン理論走だけだったにもかかわらず、それなりの速いペースで裸足ランニングできてホッとした。ランニング時に起きる左臀部〜ハムストリングにかけての痛みが解決すれば積極的にインターバルトレーニングを取り入れて、ペースアップに挑戦したい。
今日の15kmビルドアップ走をVDOTで計算した予想タイム。ハーフマラソンが1時間44分47秒と実際にハーフマラソン大会で走った記録と似たタイム。フルマラソンが3時間37分39秒と実際のフルマラソン大会より28分ほど早く着く予想。やはり脚の持久力がない。今後の課題。
2015年10月24日(土)の裸足ランニング・データ
裸足ランニング後も左足首から脛にかけて張り感があった。今日も治打撲一方を服用。
トレーニング BU15k、5k28m->5k27m->5k25:30m、走行時間01:23:16、合計時間01:23:16、総距離16.02km、気分最高、平均ペース05:12 /km、平均スピード11.54km / 時、総消費カロリー1153、平均心拍数147、最大心拍数180、平均ケイデンス59、Total Steps14907、平均ストライド幅1.07m、上り37m、下り-42m、体重56.70kg、シューズ Barefoot、4643km、天気17℃、3km / 時 西、92%