尻で―股関節で? 骨盤で?―前に進ませるのがウォーキングやランニング、とはよく言われる。
晴れ、6.3度、北西0.7m/s。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス28。昨日より少し低下。要注意ゾーン。明日はもっと悪化しているだろうか?
ランニングやウォーキングの核の最少の知識は、股関節は骨盤の横に付いている、尻で前に進める、という2点だけ。因みに着地の位置は気持ちよく足を出せる位置。
とはいえ、尻で前に進ませる一点という視点から見ても、いろんな説明の仕方がある。例えばこれら動画2本。マフェトン理論志向の初心者ランナーにうってつけだし。
『超重要!ゆっくり走れると速くなる!スロージョグのランニングフォームを解説』
『【必須】ゆっくり走れたら強くなれる?実は難しいゆっくりランニングフォームの極意とは?』
何パターンくらいあるかは知らない。
多数の本を読んだり動画を見るのは、いろんな角度からウォーキングやランニングを見られるようになる為、説明―自分にも他人にも―できるようにする為。
で、それらの説明の成否は別にして、試行錯誤してみる。
そんなこんなで晴れた空の下、最大エアロビック心拍数ゾーンで気持ちよくランニングできた。
胸部心拍センサー+通電ジェルの組み合わせは、ランニング・トレーニングにマスト。
Garmin Connectのリカバリー10時間。未だトレーニングステータス無し。