大雨の裸足ランニングでファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブを着て助かった
ザーザー降りの大雨で裸足ランニング。
目標 裸足マフェトン理論最大エアロビックCで60分走。ウォームアップ15分、メイン30分、クールダウン15分。
マフェトン理論の最大エアロビック心拍数Cは「過去2年間、あまり問題がなく、うまくトレーニングできている。あるいは風邪を年に1、2度程度しかひかない」(『マフェトン理論で強くなる!』34p)。
私の場合の最大エアロビック心拍数は129。
今日、マフェトン理論のウォームアップとクールダウンを4段階に変更。4段階めの心拍ゾーンの上限を最大エアロビック心拍数−10−1の123とした。メイン以外の各段階のゾーンの分数も調整。
ザーザー大きな音を立てて雨が降っている。気温19度。
まだ暖かいからなんとかなると思って、雨具はモンベル GORE-TEXバードビルキャップと、ユニクロ MEN アイプロテクトハーフリムだけ。
トップスはファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブに、モンベル クール ノースリーブジップシャツ。ボトムズはいつもと同じBVD BODY GEAR 吸水速乾 マイクロビキニにユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
ウォームアップ15分4段階。ウォーキングから開始。段階が変わったことで少しやりにくい。相変わらず低い心拍数気味。最初の段階を5分にしたからウォーキングからゆっくり体を動かせた。
メイン30分。上りは緩い坂道からの下り起伏がある坂道の坂道周回ランニング。きのうの124より最大エアロビック心拍数が上がったからストライドとピッチの調整が難しく、iSmoothRun Proの音声ガイドから数度「ゾーン外です」と駄目出しされた。
途中、世界が薄暗いからユニクロ MEN アイプロテクトハーフリムを外してショートパンツ+の後ろポケットにしまう。途端に世界が明るくなった。
クールダウン。心拍ゾーン各段階の残り30〜60秒になったら早め早めに次の心拍ゾーンの上限に近づけるように走る。最後はゾーン2→ゾーン1となる。ゾーン2になるとウォーキング。
最近、運動前の動的ストレッチが流行っている。私にとってマフェトン理論のウォームアップとクールダウンは正に動的ストレッチ。体の動き出しによい時間になっている。メインでより自然に走れる。
大雨の中を走ったら腕から手にかけてほんの少し冷えていた。
そういえば驚いたことがある。
モンベル クール ノースリーブジップシャツ、BVD BODY GEAR 吸水速乾 マイクロビキニにユニクロ ポケッタブルショートパンツ+がずぶ濡れ。
それにも関わらずところどころ伝線もあるファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブは乾いていた。肌面も。モンベル クール ノースリーブジップシャツの雨の吸水効果が凄いのか、ファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブが凄いのか。どちらが凄いのか?
とにかくファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブのおかげで体幹はさらさらで暖かく快適だった。ドライレイヤーを着ていてよかったとつくずく思った。
トレーニングMaffetoneMethod、60min、走行時間01:06:03、合計時間01:06:03、総距離9.12km、気分最高、平均ペース07:15/km、平均スピード8.28km / 時、総消費カロリー420、平均心拍数102、最大心拍数173、平均ケイデンス81、TotalSteps10410、平均ストライド幅0.88m、上り59m、下り-71m、体重53.50kg、シューズ Barefoot、4213km、天気21℃、HI:22℃、16km / 時 北北西、95%。