今日、札幌や長野では氷点下。東日本は厳しい冷え込みだったという。
そんな朝。冷たい外気の中。裸足ランニング。
足下もそんなに冷たいと感じず、スタスタ走った。ゆっくり走っていてもジワジワ汗が出てくる。 気づいたら予定より長い33分、4.39kmを走ってしまった。この点は失敗。
寒い朝、スパッと起きてサッサと着替えて走るコツ。
それは「冷えとり健康法」。私は毎年、寒さを感じたら、進藤義晴医師考案の冷えとり健康法を実践している。今年も朝晩の空気が冷たくなってきたのでやり始めた。その一つとして夜に寝床に陶製湯たんぽを布の袋に入れて寝ている。喩えていうなら海女さんが冷えた海に入る前に体を温める(蓄熱?)ようなものと言えばいいか。
夜も冷えとり健康法で朝、あまり寒気も感じずサッと起きて、サッと着替えて、そのまま裸足ランニングできている。まだ零度以下じゃないし。