裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

冬、早朝ランの落とし穴(初心者向け)

投稿日:2013年1月8日 更新日:

きのうの夜、あまりよく眠れなかったので走るのを止めようと思った。でも、目が覚めてしまったのと、きのうの朝から続いた空咳がなくなったので走ることにした。

天気予報アプリの予想気温0~-1度。

靴下2枚履きのソックスランニング。いちばん上に履いていた靴下に穴が空いたので新しい靴下に替えて。

趾の小指側を意識して走る。

ベアフットケンボブによれば、裸足ランニングでは通常、上半身を垂直を保つ。 で、上半身を前傾して加速する方法は脇に置いて、初心者でも姿勢を楽に垂直に保ったまま加速できるのか? 答え。できる。というか、できた。下り坂は危ないほどおもしろいように速くなる。

概ね6分30秒 / kmくらいで走っているが、今日は4分52秒 / kmという区間があった。裸足だと、どのくらい遅くなるだろう。裸足で走れる季節が来るのが楽しみ。

ランタイム21分27秒。距離3.98km。

平均スピード時速11.13km。最高スピード時速12.92km。

冬、早朝ランの落とし穴(初心者向け)

早朝、まだ暗い時間帯で零下とか想像するだけで寒くなる。走れば温かくなるのはわかっていながらも、「零下」にビビる。

で、上半身をインナーにユニクロ ウォームドライハーフジップT(長袖)、アウターにウォームアップジャケットまたはプレミアムダウンウルトラライトジャケット2011年版と、ついつい屋内で温かい服装で外出してしまう。それで走ると予想以上に汗を掻く。そして帰ってくると汗冷えして体が冷える。それで風邪を引きやすくなってしまう。

頭では分かっていても、冬によくありがちな早朝ランの落とし穴にはまってしまうことが多い。

次から少し寒い服装でランニングを心掛けよう。

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