有酸素ランニング1時間58分で体を冷やさない工夫をしてみた。
目標
有酸素ランニング1時間58分、キロ5分52秒ペース。
服装・装備
トップス……モンベル ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's Sサイズ ブラック。パタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット アンダー・ウォーター・ブルー XSサイズ。
ボトムズ……ユニクロ MEN エアリズムメッシュボクサーブリーフ(ローライズ)GREEN Mサイズ。モンベル ジオラインL.W.タイツ Men's Sサイズ ブラック。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソー リストバンド。
手……ダイソータッチ機能付き手袋。モンベル ウィンドストッパートレッキングミトン シールブラウン(SEBN) M。
頭……ヘッドライト ブラックダイヤモンド スポット 200ルーメン アルミニウム 2016年版。
足……モンベル WIC.トレッキングストリームソックス Mサイズ。ルナサンダル・オリジナル・ルナ。
コース
緩い坂2本を含む平坦な周回コース。
有酸素ランニング1時間58分で体を冷やさない工夫
気温マイナス1度で有酸素ランニング1時間58分、キロ5分52秒ペース。
ヘッドライト ブラックダイヤモンド スポット 200ルーメン アルミニウム 2016年版点灯して外出。
冷たい外気だけれども無風で気持ちほっとした。
いつも頭が寒くて装着しているヘッドバンドを試しに今日は装着しなかった。頭や首を冷やしたまま走って頭や体の温まり具合、汗の出具合を確認したかったから。
今日もトップスはアンダーにモンベル ジオラインLW ハイネックシャツ、アウターにパタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット。
今まで入れてなかったメンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットの裾を今日はポケッタブルショートパンツ+に入れた。隙間をなくして冷えを防ぐための一法。
モンベル EXライトウインドジャケットは脇の下に申し訳なさそうなくらい小さなベンチレーションしかなくて裾をボトムスに入れてしまうと通気性が悪くて蒸れる。裾を入れてなくても体が少し温まってきて脱いだ時に背面内側を触ると湿っている感触が分かるほどだ。
その点、メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットは脇の下と背面中央がキャプリーン・サーマルウェイトと同じ生地で─当然その部分は防風フィルムなし─EXライトウインドジャケットよりも通気性が良い。だから安心して裾をボトムスに入れられる。
そしてメンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットのジッパーを目一杯上げてそしてスタート。
睡眠時間が基本6時間台だと走りのキレが悪いと感じる。「今日はリカバリー代わりでもでもいいんだから」という思いもあるかもしれないが。
空を見上げたら大きくて丸い月が見下ろしていた。
少し温まってきたスタート後20分くらいでメンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットのジッパーを鎖骨まで下げた。これ以上温まると汗が出てくるかもしれないと思ってすぐさまジッパーを鳩尾くらいまで下げた。裾はボトムスに入れているからパタパタししない。
これで体幹の通気性が良くなった。
前半の後半に心拍数が高い数値を示して自然に元に戻った。
さて、それでどのくらいの時間でどのくらい冷えたのか?
ジッパーを下ろして約40分=スタート後約60分くらいまではこれで良い感じだった。
腕。メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットの腕の部分にも防風フィルムが入っているから温かくはないものの冷えたという感じもしない。
手。薄手のダイソー タッチ手袋とモンベル ウィンドストッパートレッキングミトンに覆われた手は温かかった。
今日はここからあと58分のメニュー。
コースも工夫。数kmの周回コース中にある2本の坂。スタートから普通に坂も含めて回って体を温めた。体が温まったら今度は坂へ行く道を選ばず、平坦な道だけの周回に変更した。これも無駄に汗をかかない工夫。
60分を過ぎて「少し冷えてきたかな」と思った時点でジッパーを喉仏まで上げた。
裾をボトムスに入れているからすぐ熱くなって蒸れてくると思ったけれども、キロ5分52秒基準のペースでは涼しい〜温かいくらいの幅で蒸れや蒸れからくる汗冷えを感じることはなかった。
そのまま走って1時間58分有酸素ランニング終了。
終了時点で感じた点。
体幹。暖かくもなく寒くもなく。
腕。涼しい。
手。少し汗ばんでいたくらい。
その他雑記。
メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットにはフードがない。だからスタート前は頭や首がかなり冷たい。
ネックウォーマーを装着すると思ったより早い段階で体が熱くなって汗が出てくるし、外すのも面倒なので使いたくない。
となるとジッパーで調節できて首(顎下)まで覆えるフード付きアンダーウェアが候補になる。
家にあるのはパタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ。
念のため他社製で検索してみたけれども類似商品は見当たらなかった。
パタゴニアでもフード付きでキャプリーンのライトウェイトやミッドウェイトは
今日のような気温になった時にメンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ+メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットで走ってみようか。
VO2 Max……56。
リカバリータイム……15時間。
距離19.96km、カロリー728C、平均心拍数119bpm、最大心拍数151bpm、トレーニング効果2.6、時間1:58:12、移動時間1:58:12、経過時間1:58:12、平均ペース5:55 / km、平均移動ペース5:55 / km、最高ペース4:07 / km、高度上昇48m、高度下降40m、最低高度57m、最高高度71m、平均ケイデンス174spm、最大ケイデンス182spm、平均歩幅0.98m、平均上下動比8.1%、平均上下動8.0cm、平均GCTバランス50.2% 左 / 49.8% 右、平均接地時間251ms、 -2.8度、晴れ、体感-2.8度、湿度80%。