裸足LSD120分。股関節で走る。低強度で走ってもペースアップできる。コース開拓。
目標
裸足LSD120分。目標最高心拍数128。
服装・装備
トップス……第10回湘南国際マラソンTシャツ。
ボトムズ……ユニクロ MEN エアリズムメッシュボクサーブリーフ(ローライズ)GREEN Mサイズ。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソーリストバンド。
腰……SALOMON S-LAB ADV SKIN3 12SET。水を入れたSALOMON SOFT FLASK 500ML/16OZ。
装備……モンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズ。モンベル ウィンドストッパートレッキングミトン シールブラウン(SEBN) M。ユニクロ MEN アイプロテクトエイトカーブ。
コース
なるべく多く緩い坂を走る舗装路周回コース。
裸足低持続走でなるべく多く緩い坂を体験する
裸足LSD120分。坂を除いて心拍数128以下にする。
今日は晴れ。きのうより肌寒い。
走り出してすぐモンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズを着込んでゆっくり走る。
ゆるーく走って少しずつ体を温める。
1本めの急坂を走っていたらちょうど良いくらいになった。モンベル EXライトウインドジャケットを脱いで、SALOMON S-LAB ADV SKIN3 12SETの後ろポケットにしまう。
空が明るくなってきてユニクロ MEN アイプロテクトエイトカーブをかけた。
急坂では目標心拍数128以上でも良しとした。それでも心拍数140いかないくらい。
平坦な道、急坂、緩い坂、いろんな道を走ると脚が飽きない。
道の状態が違うと走り方も違うから研究しがいがある。例えば上り坂と下り坂では股関節の使い方でやりやすさがかなり変わる。
基本は脚先行で走らない。脚で走ると骨盤が回ってないから自分ですぐわかる。
平坦な道で股関節の回旋で進む。こうすると勝手に脚が跳ねるように走れる。膝は必要以上に上げない、というかLSD程度では上がらない。
15km走って1時間53分6秒。ちょうど良いので帰路に少し速めに走って1km。120分まで1分弱あったから全力走でフィニッシュ。
後半にいつもの周回の先にある今まで行ってない道を走ってまた戻ってくることに。おかげで新鮮な景色を見られたし、道の繋がりがわかってよかった。
LSD最大心拍数は128。それでも6'30" / kmペースくらいで走れてしまう。マフェトン理論のエアロビック心拍数内ではある。でもLSDとしては速すぎ。7分台のペースで走ると心拍数100前後。自分の実力だとLSDは7〜8分ペースで良いのだが、心拍数が低くてこれで本当にトレーニングになるのか、ちょっと不安。逆にいうと低強度でもペースアップができる。一層の事、LSDではなくマフェトン理論に変えてもいいかもしれない。
VO2max55。
リカバリータイム10時間。
距離16.25km、カロリー533C、平均心拍数106bpm、最大心拍数148bpm、トレーニング効果1.6、時間2:00:08、移動時間1:59:36、経過時間2:00:08、平均ペース7:24 / km、平均移動ペース7:22 / km、最高ペース3:55 / km、高度上昇144m、高度下降143m、最低高度55m、最高高度82m、平均ケイデンス170spm、最大ケイデンス225spm、平均歩幅0.80m、平均上下動比9.2%、平均上下動7.4cm、平均GCTバランス50.4%左 / 49.6%右、平均接地時間282ms、晴れ12.8度、体感12.8度、8kph北北西の風、湿度88%。