先週日曜日に腓腹筋外側の痛み。同週前半に痛みなく普通にウォーキングできていた。
昨日のキロ5分40秒ペースのランニングしたら右腓腹筋外側の痛みが再発。
せっかくだから人生初スポーツ用品店でふくらはぎ用サポーターを試着して足踏み。痛みが軽減されたから購入。
今日、装着してランニングする事にした。
スポーツ障害定番ザムストのフィルミスタ カーフ Mサイズ(ふくらはぎ用サポーター 左右兼用)。
最初、けっこう上に装着した。足踏みした時にふくらはぎの感覚は良かった。でも膝を曲げると膝の裏にサポーターが当たって不快感があったから下げて再装着。足踏みすると少しふくらはぎに違和感が出た。その代わりサポーターが膝の裏に当たらず。
汎用商品だから一長一短ある。
股関節主導スローシザースでLSDペース。ピッチ180を心がけて。
スタートして、かすかに鈍い痛みが右腓腹筋外側に走る。
走っているうちに痛みが軽くなれば継続、重くなったら終了。
で、痛みが軽くなってきたから粛々とスローペースで走る。
走ってたら30分ほどしたら急に鈍痛が出た。
これもしばらく走って軽くなる? 重くなる? で判断。
結果、軽くなったから走り続けた。
結果的にこの時に大腿から足裏までのどのラインに沿って鈍い痛みが走っているのか分かった。ランニングが終わったら、これに沿って緩めてみる。
ついでに心拍数を見たら160台になっててビックリ。まったく心臓苦しくないんだが。
他社製GPSウオッチで冬季に心拍数表示が変になるという噂は聞いていた。
それが自分のGARMIN ForeAthlete® 935で起こってる。初めて見た。
今日は人生初が2つ重なって、貴重な経験になった。
その後も粛々と走って60分超えて終了。
結果。キロ9分ペースから始まって最後7kmで7分30秒ペースのビルドアップ走になっていた。
サポーターを外したら右腓腹筋外側に鈍い痛み。時間が経ったら痛みは消えた。
スローペースとはいえ、サポーターを装着すれば心肺能力を維持する程度のランニングは継続できそうだ。
次回まで右ふくらはぎに痛みや違和感があるならザムストのフィルミスタ カーフの位置調整をして試走したい。