経口補水S-OSゼリー2本をネイサン ベイパーカーウェストパックのバックポケットに忍ばせてスタート。
足元は昨日同様モンベル WIC.トレッキングストリームソックスとLuna Sandals Leadville Pacer。
腕にファイントラック アクティブスキン®アームカバー(旧)。
キロ5分30秒基準ペースで20~30km。
いつも交差歩き数十歩してから裸足ランニング。これだけでスタートから股関節の動きが良くなる。
ゆっくり走れるペースだから実験的に今日は「IAP呼吸法」(腹腔内圧呼吸)─「密息」で思い浮かぶ読者もいるかも─で裸足ランニング。
走り出して4kmで腹に違和感。
そこから11kmまで粘りの走りでトイレ終了。
経口補水S-OSをまったく使わず。
キロ5分22秒ペースで走れた。
IAP呼吸法で走ると腹腔の内圧を保ったままなので体幹が安定する。四肢がバタつく無駄な動きができなくなる。
また、横隔膜の動作だけに意識が向くから、横隔膜の動作を理解しやすい。
来週末20~30km走または2~3時間走で翌週の第38回つくばマラソンに備える腹積もり。