心拍数に優しいランニングを心がけたい 12月23日
リディアードランナー第2週月曜日のトレース。キロ5分1秒ペースで51分走。心拍数128〜148。
キロ5分51秒ペース目指して走り出したらなかなか心拍数128まで上がらず。キロ5分40秒台半ばまで上げてやっと。
それで中盤は逆にキロ5分50秒に下げる事に。
リカバリーなんだからゆっくり走れば良かった。
今日はキロ6分22秒〜5分32秒の幅が設けられてるんだから。
基本ロング走は目標ペース目指して、リカバリーはそれよりゆっくり走るようにしようかな。
光学式心拍センサーご乱心で無視 12月24日
昨日キロ5分50秒ペースで良かったのにキロ5分40秒で走った時間もあって左脚ふくらはぎに違和感が出た。
それで今日はキロ6分20秒ペース想定で90分走。
走ってたら光学式心拍センサーが異常値で無視した。
光学式心拍センサー異常値対処法 12月26日
有酸素ランニング。キロ5分58秒、1時間40分。
光学式心拍センサーの心拍数が高値になる。ゆっくりしたペースだし心配も楽なのに150台とか。そうかと思えばキロ5分40秒台で130台後半から140前半とか。解せないので無視して走り続けた。
ランニング後にHumon Hexの筋酸素飽和度グラフを見たら緩い右肩上がりから高原状態になっていてまだまだ余裕がある事を示していたから一安心。
冬のランニングで胸部心拍センサーの異常値是正にも手を焼いたが光学式心拍センサーでも同類の事象が頻繁に起こるとは思っていなかった。それで検索。ガーミンサポート「光学式心拍計の精度を上げる」参照。利用者側でできる事は正しい装着を心がける事ぐらい。
ランニングフォームでは最初腓腹筋(外側)にあった痛みが、股関節外旋位(位置と角度)と腓骨を意識して走っていたら解消した。
ケイデンスも平均180と上々。
ワークマンFieldCore防風グローブ フリーサイズ試走 12月28日
テンポ走。キロ5分40秒ペース、心拍数138〜160で1時間12分。
光学式心拍センサーは良い調子。ちょうど良いペースだからいつの間にかスピードが乗ってきていて中盤5分20秒台。
その反動でそれなりに高い心拍数になって後半は5分30秒台に戻して完走。
ワークマンの防風グローブ フリーサイズ試走。
甲側に防風シートが入り、裏起毛でも気温4.2度でのランニングは流石に冷えた。それでもランニング後にHumon Hexのスイッチを押してオフにできたから厳冬期でも使用してみる。
iPhone操作は他社製グローブより良反応。ランニング中に何かを見るくらいはできる。
皇居ランニング 12月29日
若い友達と皇居ランニング。キロ6分ペース想定。
令和元年、2019年最後の日曜日。晴天。風は冷たい。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー ( ※ロングスリーブ ) #45641 Underwater Blue UWTBとT8 Typhoonwear Men's Sherpa Shorts Size : XSの組み合わせ。
水飲み場もトイレも皇居にあるから補給、給水は無し。
若い友達はモンベル ジオラインLW ハイネックシャツ。ジップネックになっている優れ物。アウターはユニクロ? のウィンドブレーカー。ランパンにタイツと厚着。
2人で2時間、その後1人で15分走った。
途中、日が照ってきたから汗冷えしないよう友達にウィンドブレーカーを脱ぐ事を勧めた。
しかし脱いだウィンドブレーカーを収納するポーチやポケットがないためずっと着用。
90分を過ぎた頃だろうか。顔面に汗をいっぱい掻いているのに「寒い」と言い出した。
なので「それが汗冷えって言うんだよ。もっと進むと低体温症になるんだよ」とアドバイス。
その後も「寒い」と言い続けて身を以って汗冷えを知ったはずなので次回はもう少し良い着回しになっているはず。
ロングランするなら安価なウィンドブレーカーよりコンパクトに収納しやすいモンベル EXライトウインドジャケットやパタゴニアのフーディニ・(エア・)ジャケットに買い替えを勧めた。
次回、一緒に走るまでにどちらかを購入してるはず。
今回、直前まで高尾山トレイルランニングにしようか皇居ランニングにしようか迷っていた。結果的に体調不良になっても都心でなんとかなる皇居ランニングにして良かった。
今回の反省点。皇居の急な下り坂で歩数を多くして狭い歩幅で走ったものの結果的にペースアップになってしまった。そのせいか2時間手前で左アキレス腱に痛みが出た。それを押して15分走って終了。
それでもケイデンス平均180を保って走れた。
ゆっくりペースで短い歩幅でも180歩 / 分にするのはより短い接地時間にするため。股関節周りの神経系トレーニングにもなる。
晴天で日に照らされた皇居の緑が目の保養になった。