裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

ルナサンダや裸足でナイト・ランニングして朝ランとの違いを実感

ルナサンダルや裸足でナイト・ランニングして朝ランとの違いを実感

投稿日:2019年4月6日 更新日:

人生初舗装路でトワイライト・ランニング 2019年4月2日

人生初舗装路トワイライト・ランニング10km目標。

スタート直後に74%という高筋酸素飽和度。朝のランニングでお目にかかった事がない。

やっぱり起きたてよりも、朝から体を動かした夕方の筋酸素飽和度が高いのか。

その後はお約束の63%の谷に。そこからまた上がって68%で終了。

走ってたら右外くるぶし下に痛み。でも走っているうちに解消して安心。

キロ6分とゆっくり走って、股関節周りというか脚回しをいろいろ味わえた。

朝ラン同様、朝晩と日中の寒暖の差が激しい時期の健康ランニングの肝は、ランニング後の汗冷えをいかに抑えるかが鍵になる。

朝ランと異なる腹具合なナイトラン 2019年4月3日

あまり腹が減ってない朝(起床時)。寝てるだけだからエネルギー満タン。

昼食は食べるけれども動き回って明らかに腹が減ってる夕食前。

昨日は特に初めて夕方ランニングしていて、胃に空気が溜まったというか胃に少し膨満感があった。

水をコップ1杯飲んでランニング・キロ6分ぺース10km。

リカバリーのつもりが上り坂があると心拍数やランニングパワーが上がってるから、リカバリーにならないんじゃないか?

それで次回からもう少し少ない起伏の道でカバリーのランニングをしようと思った。

2019年初の裸足ランニング 2019年4月4日

「裸足で夜を駆け抜けろ」というような内容が『ベアフットランニング ステップバイステップ』に書かれてた気がする。

以前、裸足で夕方~夜にかけて夜の高尾山を走った。それ以来のベアフット・ナイト・ランニング。キロ6分ペースで10km。

気楽に走ったらほんのり温かいアスファルト。足の裏で春を感じた。

ルナサンダルから裸足で走って感じた事。

両者で異なる路面の捉え方。

裸足の方がダイレクトに股関節や体全体の動き、体の重み・軽みを感じられる。

荒い路面のせいもあって、左足第3趾に肉刺、5趾に小さな傷ができてた。

裸足で走って肉刺ができない足に戻す。

着地のスイートスポットを取り戻して自信を取り戻した裸足ランニング 2019年4月5日

今日もベアフット・ナイトランニング。

夜でも気温18度。春だなぁ。

走り出してすぐに着地のスイートスポットが見つかって超楽々に走れた。

ベアフット、フォアフット、フライト。

見えないから感覚的に体の真ん中より後ろで足踏みしてるだけ。それでもってグングン前進。

ルナサンダル(つまり履物、シューズ)よりも裸足の方がシビアで変化がおもしろい。

裸足ランニング復活2日目でコツが戻ってきてニンマリ。

朝ランと夜ランどっちが良かった?

朝ランと夜ラン。充分な睡眠時間が取れているという前提でどっちが良いか?

夜ラン。ここで言う夜とは17時~20時まで。

なので夕方ランも含む。

その理由。

動かしやすい体になっている。日中活動しているので、ウォーミングアップが完了してるから。

ランニングに集中できる。寝ぼけている朝よりも脳がしっかりしているから。

少ないエネルギー状態で走れる。エネルギーの節約向上になるかな。昼食以降、何も食べてなければ。「空腹になったら動け」と言う医師もいる。

夜ラン後に眠くなったら就寝できる。朝ラン後に日中眠気が襲ってきたら大変。

夜ランの欠点もある。特に裸足ランナーには。

街路灯があっても、ヘッドライトを装着していても見える範囲が限られるため、路面が不明になる。日中よりも見落としが多くなって、路地の角等で事故に遭う可能性が高くなる。また、ガレた部分が多い道を走っている裸足ランナーは足の置き場に困る。

大量に夕食を摂ってしまうかも。でも1日のデータとしては朝ランもしくはランニングなしの方が高総摂取カロリーになっている。

というわけで夜ランを火曜日~金曜日まで4日間やってみて、夜ランも良いなと思った。

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