胃腸炎と咳の繰り返しから回復した?
2月初旬から胃腸炎と咳を3度繰り返し。3月からは副鼻腔炎と診断され、鼻と喉が不調。
良い体調に戻ったと思って走ったらまた体調不良になり、の繰り返しで継続して走れず悔しい思いをした。
処方箋薬の服用と喉うがいとは別に、鼻洗浄器+サーレSで鼻洗浄も行った。処方された喉用うがい薬が無くなった後は、塩水で喉うがい。
4月初旬からアレルギーと診断され、徐々に体調が元に戻ってきた。喉のイガイガ感だけが残って4月下旬の今に至る。
リディアードのマラソン・トレーニングで再始動
『リディアードのランニング・トレーニング』(橋爪伸也、ベースボール・マガジン社)を参考に、4月17日から有酸素能力向上のためのランニング再開。
病み上がりな事と経験上自分の「良い気分で走れる」基準だと高強度(次の日に疲労が残るという意味)になるため、カルボーネン式とマフェトン理論180公式で勘案した心拍数とそれに準じたペースでジョギングから再始動する事にした。
2020年4月17日
起床したら喉の調子が良くなっていたから有酸素ランニング30分。目標心拍数130。
心拍数が上がっても、早く下がる心拍数。
良い調子になっている。
後半、喉が乾いたからまだ本調子じゃない。
もう少し経過観察が必要。
2020年4月18日
ファルトレク30分。
都内にしては緩やかでそこそこ長い坂がある大周回コース。
2020年4月19日
カルボーネン式70%で目標心拍数130でランニング60分。
最初の1kmは7分30秒ペースでウォームアップ、最後1kmは1km以降で走る。
だいたいのペースから判断して8分30秒ペースでクールダウン。
昨日より喉が乾かず走れた。
2020年4月21日
ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run+キャットアイ 心拍センサーベルト #1603595で心拍数測定。
心拍センサーベルトの電極を水で濡らすのを忘れて装着、外出。
走り出したらみるみる心拍数が上昇して170以上に。キロ7分台中盤に落としても変化なし。ここまでで20ふんくらい走っていた。そこでコース途中にある公園で一旦停止して、水飲み場で電極を濡らして再開。7分くらいで心拍数が120台まで落ちて一安心。
結局10分オーバーの40分走って終了。
2020年4月22日
昨日予定を大幅に超えてジョギング40分したので、更にゆっくりなキロ7分台〜8分台ペースで20分のリカバリージョギング。
冷たい風が吹いていたからアウターにパタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット アンダー・ウォーター・ブルー XSサイズを羽織る。
心拍センサーとベルトは昨日と同じ。
心拍センサーベルトの電極を濡らして装着。
にも関わらずジョギング開始から心拍数180台まで上昇。
体感まったく息苦しさなし。楽々ジョギング。
予定通りジョギング20分終了。
2020年4月23日
ウォームアップ1km キロ7分〜8分ペース、ジョギング キロ6分30秒台ペース、クールダウン 1km キロ7分〜8分ペースで40分というメニュー。
ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run装着。
今日もウォームアップ開始からHRM-Runが27分まで異常な高心拍数を表示。
ランニング後のトレーニングステータスがオーバーリーチ判定で苦笑い。
主観的には余裕で楽に走れてるんだけどな。
27分過ぎたら心拍数が120台と正常表示になってホッとした。
安定した心拍数になるまで30分近くもかかるのは何とかならんもんだろうか。
2020年4月24日
リカバリー20分。
ゆっくり走ってもやっぱりガーミン ハートレートセンサーHRM-Runの心拍数が高止まり。
ガーミン フォアアスリート® 935の光学式心拍センサーに戻す。
2020年4月25日
ファルトレク30分。
ウォームアップ キロ8分1km、ファルトレク 最高心拍数135までで適度に緩急つけて、クールダウン キロ8分1km。
スタートから30分近く経過しないと安定しないガーミン ハートレートセンサーHRM-Runよりも、ガーミン フォアアスリート® 935の光学式心拍センサーの方が最初から体感に近い数値を表示してくれて安心。
坂道も利用したファルトレクも上手くいった。
ロング走 2020年4月26日
ロング走75分。ウォームアップ キロ7分30秒1km、ロング走 キロ6分40秒、クールダウンキロ7分30秒1km。
晴天、気温20度なのでユニクロ ドライEXクルーネックT(半袖) 。T8 Typhoonwear Men's Sherpa Shorts Size : XSのメッシュポケットにモンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズを入れてスタート。
ゆっくり走って好奇心を以て景色や音に集中できた。
強い向かい風にあってペースを上げられなく
て良かった。