ユニクロ エアリズムパフォーマンスサポートタイツを履いて試走したファーストインプレッション。
2017年3月15日に新宿高島屋8階にオープンしたユニクロムーブ。
昨日2017年3月19日(日)にユニクロ MEN エアリズムパフォーマンスサポートタイツ Size Sを購入。本体価格1,990円がオープン記念特価で税抜1,290円。
パッケージ裏の能書きにはこう書いてある。
理想的な伸長回復特性と運動追随性に優れ、適度に加圧し続ける素材を使用しています。そのため、体への負担が少なく、疲れにくさをサポートする運動パフォーマンスを維持する効果が期待できます。
消費者に伝わらないイメージ言語で書かれているので能書き無視。
冬用というよりも春~秋のトレイルランニング用途として考えて購入。
それで昨日のランニングでさっそく着用して試走した。
気温6度台。
履いてる時
ピッチピチ。かなりきつめ。かなり締まる。上まで上げるのが大変。筋肉のブレを抑えるタイツだから。
履いてから足首から少しずつまた上げる。
緩めが良いならものサイズを選択することになるだろう。けれども股下(レングス)が合うだろうか?
履いた瞬間
履いた瞬間に「涼しい」。スースーする。少なくとも冬用ではなさそう。
ユニクロ ウォームドライパンツ+やモンベル ジオラインL.W.タイツだと履いた瞬間から温かい。
ユニクロ MEN エアリズムパフォーマンスサポートタイツは涼しい。
膝を曲げると肌が透けて見える。
なんだか膝の裏に違和感あり。足を曲げると皺ができてそれが違和感の元になってるようだ。ランニング最中にこの違和感が続いたら嫌だな。
ランニングしてみて
昨日のランニングはウォームアップ15分キロ5分30秒台ペース、本命は22秒 / 32秒のインターバル12回、クールダウン15分キロ6分以上のゆっくりペース、と多彩な組み合わせで自分の持ちペースでの評価。
走っている最中、なんと気にしてた膝裏の違和感を感じなかった。
まあ、ランニングで─意識的に、主体的に、積極的に─膝の屈伸をしないからかも。
走る前は涼しかったけれども、走ってる最中は温かかった。走り終わったらまた涼しい。通気性が良いということだろう。
脱いでみて
かなりきつめで履くのに手間取った割に、スッと簡単に脱げた。
次は裸足トレイルランニングと1時間以上のランニング
次は1時間以上のランニングでどうか? それからもう少し暖かくなってきたら高尾山~陣馬山裸足トレイルランニング往復で試したい。