きのう、ユニクロのセールで『MEN ポケッタブルショートパンツ＋』グレー、Sサイズを入手。さっそく試走。結果は下へ。別のおまけも書いた。
15kmビルドアップ走
目標15kmビルドアップ走 5km・25分5'00" / km、24分4'48" / km、22分30秒4'30" / km。先週、途中で終了せざるを得なかった。今日はそれを見越してトレーニングモードを利用せず、フリーモードで適宜Pebble Watchでペース確認しながら走る。
ラップ1。5km・25分5'00" / km。5'00" / kmペースに合わず1kmペース4'53" / kmと速すぎ。でも体感遅すぎ。退屈。なるべく5'00" / kmに合わせようと四苦八苦。
ラップ2。24分4'48" / km。このペースも楽勝。
ラップ3。22分30秒4'30" / km。なかなか速いペースにならず、消化不良で終了。次回リベンジ。
トレーニング フリー、走行時間01:12:19、合計時間01:12:19、総距離15.06km、気分最高、平均ペース04:48/km、平均スピード12.49km / 時、総消費カロリー990、平均心拍数153、最大心拍数166、平均ケイデンス92、TotalSteps13007、平均ストライド幅1.16m、上り36m、下り-46m、体重55.10kg、シューズ Barefoot、3218km、天気20℃、4km / 時 西、58%。
LSDペースでクールダウン
当初、ウォーキングで帰ろうと思ったが、走り足りなさを感じでLSDペースでクールダウン。
トレーニング フリー、走行時間00:19:12、合計時間00:19:12、総距離2.67km、気分最高、平均ペース07:12/km、平均スピード8.34km / 時、総消費カロリー207、平均心拍数134、最大心拍数142、平均ケイデンス84、TotalSteps3179、平均ストライド幅0.84m、上り54m、下り-31m、体重55.10kg、シューズ Barefoot、3234km、天気21℃、2km / 時 南西、57%。
MEN ポケッタブルショートパンツ＋の試走結果は？
さて、ユニクロ『MEN ポケッタブルショートパンツ＋』グレー、Sサイズ。
ナイロン95％、ポリウレタン5％で伸縮もあるアウトドア、スポーツ向き。左右のポケット、後ろのポケットがファスナー付き。左にマジックテープ付きのポケット。内側に紐もある。
トレイルランニング用でファスナー付きポケットがあるショートパンツが欲しいと思っていたところ、ユニクロが発売したポケッタブルショートパンツ＋が目に入った。
現物見たらトレイルランニングにも使えそうだし、ランニング後にそのまま飲食店に入っても違和感がなさそうなデザインだったので買った。色は他の色と合わせやすいグレーにした。
「ポケッタブル」のいわれは畳んで後ろのポケットに入るから。
ユニクロの当該ページには女性のコメントもあった。
しっかりした生地。裾は私で見た目膝上10cmという感じ。左前ポケットにiPhone 6 Plusが入った。ただメッシュ生地なので擦れて生地が薄くならないか心配。試走中、汗を掻かなかったのでずっとさらさら。ごわつき感なし。脚の動きを邪魔しなかった。
『運動科学実践編』のランニングフォーム研究
最近のマイブームは『運動科学実践編 二軸動作がスポーツを変える！』（小田伸午、丸善、平成22年1月第3刷）の「第5章 陸上競技の二軸動作指導」に書いてあるランニングフォーム研究。
15kmビルドアップ走では胸を前に入れる事だけに意識を集中。骨盤は胸に応じて動いていく。うまくできていると膝が外旋する。これがおもしろかった。自分の味付けを組み合わせて。
腕振りは137ページに書いてあるお手玉イメージ。動力は体幹。高岡英夫さんの身体意識で言うところの「ベスト」や「アーダー」と通底するものがある。
LSDペースでも同様に走った。15kmビルドアップの速いペースの裸足ランニングでは大丈夫だったが、前足部接地気味になって脹ら脛が張った。着地位置を変えればなんとかなるだろう。
』Amazon