ミレー ドライナミックメッシュNSクルー試走その2。
目標
適当なペースでリカバリー40分走。
ミレー ドライナミックメッシュNSクルーをアンダーウェアに着用して試走。
服装・装備
トップス……ミレー ドライナミックメッシュNSクルー サイズ:S/M カラー:ライトグレー。モンベル ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's Sサイズ ブラック。パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディサイズ XS カラー Smolder Blue - Electron Blue X-Dye ( SEBX ) 。モンベル EXライトウインドベスト Men's ホワイト Mサイズ。
ボトムズ……モンベル ジオラインL.W.タイツ Men's Sサイズ ブラック。ユニクロ MEN ウォームイージーストレッチパンツ(ジョガー) Mサイズ ネイビー。
鳩尾……心拍センサー ガーミンHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソーリストバンド。
両手……モンベル ウィンドストッパーミトン。
足……タビオスポーツ レーシングラン5本指ソックス25~27cm。アトム ナイロン田植タビ(薄底)#330 Lサイズ(25〜25.5cm)。
コース
1周約2kmの舗装路と緩やかな坂道を含む周回。
ミレー ドライナミックメッシュNSクルー試走その2
iPhoneの天気予報アプリで4.5度。暖かいような寒いような。そこで今日は厚着をしてみた。
アンダー(ドライレイヤー)にミレー ドライナミックメッシュNSクルー。その上にモンベル ジオラインLW ハイネックシャツ。これで肌から湿気を遠ざけられるはず。また、モンベル ジオラインLW ハイネックシャツは長袖だから腕の保温にも役立つはず。
ベースにパタゴニア キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ着用。
アウターにモンベル EXライトウインドベスト。EXライトウインドジャケットで走ると熱すぎると思い、EXライトウインドベスト着よう。鳩尾に装着する心拍センサーの風による乾燥防止する。なるべく脱ぎたくない。
1月2日の新春走り初め大会と1月3日の15kmビルドアップ走の疲れが抜けてない気がする。
今日はGARMIN ForeAthlete® 920XTJのアラートもオフにして気ままに適当なペースで周回。所謂疲労抜きランニング。
44分走って平均ペース6'36" / kmと遅めのペース。それでも上下とも1枚多く重ね着したからか、けっこう体が熱くなった。汗も掻いた。
終了地点からウォーキングで帰路へ。
上下とも1枚多く重ね着した効果か、寒くもなく熱くもなく。モンベル EXライトウインドベストの内側は湿気が充満している感じ。
パタゴニア キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディの外側を触ってみる。ほぼ湿気なし。内側も胸と脇の下に少し湿気を感じた。
肌も胸と脇の下以外は湿気を感じなかった。肌とモンベル ジオラインLW ハイネックシャツの間にミレー ドライナミックメッシュNSクルーを着たせいか、ドライ感が増した気がする。
ドライレイヤーにミレー ドライナミックメッシュNSクルー、ベースレイヤーにモンベル ジオラインLW ハイネックシャツ。ミドルレイヤーにパタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディ。アウターにモンベル EXライトウインドベストでちょうどいい気がする。
モンベル EXライトウインドベストの代わりに背中側にベンチレーションがあるジャケットやベストも試してみたい。
ミレー ドライナミックメッシュNSクルーの利点。
ドライ感が増した気がする。ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ノースリーブよりも締め付け感なし。ちょうどよい密着感。私の場合、着た痕もつかない。
ミレー ドライナミックメッシュNSクルーの欠点。
ミレー ドライナミックメッシュNSクルーは大きな目のメッシュになっている。脱ぎ着する時に目に指を入れてそのまま引っ張って生地を痛めるかもしれない。だから脱ぎ着に気を使う。
リカバリータイム13時間。
VO2max52。
予想タイム ハーフマラソン1:31:46、マラソン3:11:12。
距離6.80km、カロリー324C、平均心拍数119bpm、最大心拍数131bpm、トレーニング効果2.0、時間44:53、移動時間44:24、経過時間44:53、平均ペース6:36 / km、平均移動ペース6:32 / km、最高ペース6:08 / km、高度上昇23m、高度下降24m、最低高度52m、最高高度63m、平均ケイデンス169spm、最大ケイデンス176spm、平均歩幅0.89m、平均上下動8.6cm、平均接地時間256ms、気温2.8度、晴れ、体感2.8、3kph 西の風、湿度81%。
2016年1月5日(月)のランニングデータ
上記から時間が経って、お昼に思いついた。
例えばミレー ドライナミックメッシュNSクルーを肌と密着する最下層のレイヤーに着て、例えばその上にモンベル ジオラインL.W.ハイネックシャツ、その上にパタゴニア キャプリーン®サーマル・ウェイト・ジップネックフーディを着てみてはどうか。こうすれば腕も温かい。
それとパタゴニア キャプリーン®サーマル・ウェイト・ジップネックフーディはベースレイヤー(アンダーウェア)、パタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディはアウター、ということに今さらながら気づいた。
だから肌と密着するドライレイヤーにミレー ドライナミックメッシュNSクルー、汗を吸い上げるベースレイヤーにパタゴニア キャプリーン®サーマル・ウェイト・ジップネックフーディ、アウターにパタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディを着るということもできる。
これらならアウターはモンベル EXライトウインドジャケットではなく、モンベル EXライトウインドベストでもよさそう。
次回から上記のような展開で試そう。