ミレー ドライナミックメッシュNSクルーをアンダーウェア(ドライレイヤー)に着てビルドアップ15km走した。お正月三が日最終日。
目標
VDOT値に基づくビルドアップ走15km。7km: VDOT Eペース 05:17 - 05:35 / kmペース→7km : VDOT EペースとMペース中間5:05 / kmペース→1km : VDOT Mペース 4:45前後5秒 / kmペース。
ミレー ドライナミックメッシュNSクルーをアンダーウェアに着用して試走。
服装・装備
トップス……ミレー ドライナミックメッシュNSクルー サイズ:S/M カラー:ライトグレー。パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディサイズ XS カラー Smolder Blue - Electron Blue X-Dye ( SEBX ) 。モンベル EXライトウインドベスト Men's ホワイト Mサイズ。
ボトムズ……ユニクロ MEN ウォームイージーストレッチパンツ(ジョガー) Mサイズ ネイビー。
鳩尾……心拍センサー ガーミンHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソーリストバンド。
両手……モンベル ウィンドストッパーミトン。
足……タビオスポーツ レーシングラン足袋ソックス25~27cm。アトム ナイロン田植タビ(薄底)#330 Lサイズ(25〜25.5cm)。
コース
1周約2kmの舗装路を周回。
ミレー ドライナミックメッシュNSクルーを着てビルドアップ15km走
iPhoneの天気予報アプリで気温2.4度。その割には寒い。湯たんぽ入れないで寝たから?
アンダー(ドライレイヤー)にミレー ドライナミックメッシュNSクルーを着用。メッシュサイズが大きくて驚いた。フィット感抜群。
ベースにパタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ着用。この時点で体幹がとても温かい。
アウターにモンベル EXライトウインドジャケット。鳩尾に装着する心拍センサーの風による乾燥防止するためランニング時にも着ている。
きのうの新春走り初め大会に続いて今日も高強度ランニング。きのうより楽なペースだけど。距離はきのうの4.7kmの3倍強の15km。
重い脚。GARMIN ForeAthlete® 920XTJに仕込んであるワークアウトを選択してスタート。果たして中断せずに完走できるか? という不安がよぎる。
走り出したら容易に設定ペースに。最初は遅すぎるペースで振動度アラートを表示させたGARMIN ForeAthlete® 920XTJが今度は速すぎると。
20分過ぎになんとか安定したペースになってGARMIN ForeAthlete® 920XTJの振動とアラートが出なくなった。
今日はハイペースだからか、体が早く温まった気がする。
5’17"〜5’30"ペースではまだ走れる余裕がある。
7km過ぎてペースを上げる。
約5分ペースもなんとか走れた。
最後の1kmの目標は4:45前後5秒 / kmペースだったが、無視してもっと速く走った。たった1kmだから刺激入れ。
ビルドアップ走15kmが終わったら汗だく。
止まったら少し寒い。胸、脇、腕が特に。
歩きながらウェア内点検。モンベル EXライトウインドジャケットの内側は水分だらけ。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディの外側は濡れ感なし。内側は胸と脇の下が湿っているかも、という感じ。
肌からキャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディまでの汗抜けはよさそう。
少し寒いなあと思いながら家まで歩いてリカバリー。やはりミレー ドライナミックメッシュNSクルーは袖なしだから少し肌寒く感じるのか? やはりスリーブレスではなく、袖付きのドライナミックメッシュ 3/4シャツの方がよかったのではないか? と考えていた。下に続く。
距離15.00km、カロリー753C、平均心拍数143bpm、最大心拍数163bpm、トレーニング効果4.2、時間1:16:41、移動時間1:16:36、経過時間1:16:41、平均ペース5:07 / km、平均移動ペース5:06 / km、最高ペース4:20 / km、高度上昇25m、高度下降22m、最低高度56m、最高高度65m、平均ケイデンス184spm、最大ケイデンス192spm、平均歩幅1.06m、平均上下動7.9cm、平均接地時間238ms、気温2.2度、晴れ、体感2.2度、湿度69%。
2016年1月3日(日)のランニングデータ
上記から時間が経って、お昼に思いついた。
例えばミレー ドライナミックメッシュNSクルーを肌と密着する最下層のレイヤーに着て、例えばその上にモンベル ジオラインL.W.ハイネックシャツ、その上にパタゴニア キャプリーン®サーマル・ウェイト・ジップネックフーディを着てみてはどうか。こうすれば腕も温かい。
それとパタゴニア キャプリーン®サーマル・ウェイト・ジップネックフーディはベースレイヤー(アンダーウェア)、パタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディはアウター、ということに今さらながら気づいた。
だから肌と密着するドライレイヤーにミレー ドライナミックメッシュNSクルー、汗を吸い上げるベースレイヤーにパタゴニア キャプリーン®サーマル・ウェイト・ジップネックフーディ、アウターにパタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディを着るということもできる。
これらならアウターはモンベル EXライトウインドジャケットではなく、モンベル EXライトウインドベストでもよさそう。
次回から上記のような展開で試そう。