マフェトン理論ランニング60分。
先週は体調不良と、走れる時間帯が雨にたたられ、2回走れただけ。
曇り、22.7度、99%、東南東0.1m/s。
HRV4Trainingから「Take It Easy」のアドバイス。
予定していたランニング90分から60分に短縮。
最近、マフェトン理論180公式を見直し。
そしたら最大エアロビック心拍数基準値からマイナス5が最適という結論になった。
同時に『『マフェトン理論』で強くなる! 革命的エアロビックトレーニング』等の既存書やTarzan等の雑誌で紹介している分類基準が、判定に迷うほどの粗い説明ということも判明した。
それでウォームアップとクールダウンの時間を含むランニング60分して、HRV Loggerでalpha-1を確認。見事に0.75以上のグラフ。
途中、心拍数が急激に下がる珍事に見舞われた。最近、たまにある。ジェルが汗で落ちるから?
といった懸念はあるものの後日検証するとして、これで概ねこの心拍数のゾーンが自分の最大エアロビック心拍数として妥当そうだという確証を得られた。
自分の年齢の最大エアロビック心拍数基準値で走った時よりも、ランニング・パワーだとマイナス10程度、ペースでは30秒程度ダウンした。
自分に適した最大エアロビック心拍数で走るなら、夏バテ予防にもなるかも。