裸足マフェトン理論ランニングその2。
目標 裸足マフェトン理論トレーニング。ウォームアップ15分、最大エアロビック心拍数ランニング30分、クールダウン15分。
まずはiSmoothRun Proのランニングの心拍ゾーン調整。
きのうの裸足マフェトン理論ランニングで129〜134に設定した最大エアロビック心拍数の心拍ゾーンを124〜134に変更。『「マフェトン理論」で強くなる! 革命的エアロビックトレーニング』、『脂肪を燃やすトレーニング 体験的マフェトン理論 宝島社新書』をよく読んだら最大エアロビックマイナス10までを範囲とする旨書いてあったから、この設定は方向性として正しいことを確認できた。
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そして最大エアロビック心拍数のゾーンまでに至る各ゾーンの心拍数の範囲を調整した。
iSmoothRun Proの音声ガイドが頼りなので、SoundPEATS(サウンドピーツ)ワイヤレススポーツヘッドセット QY7 white/yellowを耳に装着して出発。曇天。蒸した空気。気温が低いことが救い。
ウォームアップ15分。今にも雨が降りそうな曇天。蒸している。それでも気温が低くて助かる。
ウォーキングから始まるマフェトン理論ランニング。少しずつ脚を速めて小さいストライドのジョギングへ。なかなか心拍数が思うように上がらない。後から記録を見たら高原状態の部分もあるが、概ねうまく心拍数が上昇していた。
メインのランニング30分。なかなか130いかなかったから、時折最大エアロビック心拍数が136まで上昇した—後から記録を見たら最大心拍数140だったからちょっと反省—が大部分が124〜134に収まっていてひと安心。
途中10分ほど? 雨に降られてシャワーランニング。
クールダウン15分。ゆっくりゆっくり、小さいストライドにしていきながらジョギング。最後の5分はほぼ進まないほどの小さいストライドでウォーキング。
各スプリットの平均心拍数を見たら目的の心拍ゾーンに収まってたから、初心者としてよしとする。
インターバル走等のスピード系トレーニングと違って、マフェトン理論によるトレーニングは低い負荷だから体が楽。
次走もマフェトン理論で試走。最大心拍数のゾーンを基準にウォーミングアップ&クールダウンの心拍ゾーンの数値を見直してiSmoothRun Proに設定。
マフェトン理論で裸足ランニングを試みる理由。理由その1は緩いランニングで故障を防いで、ペースアップができるならそれに越したことはないから。理由その2はマフェトン理論は裸足ランニングと相性がよさそうだから。
トレーニング Maffetone Method 60min、走行時間01:00:11、合計時間01:00:11、総距離8.67km、気分最高、平均ペース06:57/km、平均スピード8.64km / 時、総消費カロリー493、平均心拍数117、最大心拍数140、平均ケイデンス85、TotalSteps9919、平均ストライド幅0.87m、上り34m、下り-42m、体重53.90kg、シューズ Barefoot、4147km、天気25℃、HI:26℃、21km / 時 南南西、82%。
30日スクワットチャレンジ18日め、155回達成。
夕方、病院に行って治打撲一方を処方してもらった。長時間の裸足ランニングやマラソン大会で予防的に使用する予定。お守り代わり。
治打撲一方すごい!飲んで30分くらいしか経ってないのにみるみるうちに腫れが引いてきます!ここまで即効性のある漢方はありません!写メとっておけばよかった。打撲には治打撲一方。捻挫にも治打撲一方。骨折にも治打撲一方。プレゼントで嬉しいのは治打撲一方!
— Un Yamada (@uncoubou) August 25, 2015