有酸素ランニング 2020年1月29日
有酸素ランニング1時37分、キロ6:08ペース。気温14.1度と暖かい。
キロ6分8秒ペースだと目標心拍数128に届かないから、キロ5分50秒台にペースアップ。
ヒルトレーニング 2020年2月1日
ウォームアップ15分で体を温めてヒルトレーニング。最後はクールダウン15分。
46分で3セット。坂の上り下りと100m×3回の流しで1セット。もちろん間にゆっくり走るのだけれども、全力で走ると結構きつい。
有酸素ロング走 2020年2月2日
有酸素ランニング2時間24分。でも有酸素ランニングだから効果があると言われているトレーニング時間最大値である3時間走りたい。
気温4度台。ウェアはミレー ドライナミック メッシュNSクルー サイズS/M カラー ライトグレー。パタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー ( ※ロングスリーブ ) #45641 Underwater Blue UWTB。アウターはベストと迷ってモンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズを着た。
外出したら強い冷風が吹いて寒い。
スタートして徐々にキロ5分50秒台に乗せる。目標心拍数は128〜148だが、キロ6分4秒だと128まで上がらないため。
坂があってキロ5分50秒台だと約14周で3時間程度になる大周回コース。
60分までは好調。1周毎にカウントダウンして意気を上げる。その後、昨日のヒル・トレーニングの疲労が残っている事を感じた。脳が「止めろ止めろ」の大合唱が始まった。
徐々に重くなってくる脚が更に弱気にさせる。
更に目を閉じたくなってきた。60分程度のランニングでは早朝でも夕方も変わらず。ロング走では早朝より夕方〜夜の方がハッキリした意識になる。
先週は軽々3時間走れたのに。
その割には落ちないペースで走れていて、なんとか90分。
脳からのネガティブなメッセージを聞き流しながら景色を見て走る。
「3時間走れなくても良い」「3時間走らなくても良い」と心で言ってリラックス。力みが取れるんだよね、これ。
そして悪い脚回しになってきたら戻す、の繰り返し。
なんとか2時間。冷風もなくなる。日向の道路に出ると暖かい日差しが出てきた。
体が少し寒くなってきた。
「止めたい止めたい」「あとたった4周で終わる」。心のお喋りを聞き流して走るしかない。
とにかく姿勢と足取りの見直しで軽い脚で走って3時間完できた。最後の最後は少し気分が悪くなったけど。
全体を振り返ると、昨日のヒルトレーニングの疲労が脚から抜けていなくて脚回しを維持できなかった。グリコーゲンも回復していなかった可能性もある。全般的には低血糖症か低体温症になっていたと思う。
来週土曜日のマラソン・トレーニングは強度を良く考えよう。
まあ、2日でフルマラソンのシミュレーションができたとも言えるから良しとする。
帰宅したら脚が重い。特にふくらはぎ。先週の3時間走ではなんともなかったが、昨日のヒル・トレーニングでいろいろな着地を試したダメージが出た。
寒さと気分悪さがありながらも朝食。
ニチガ AUSホエイプロテイン グラスフェッド WPC 30gから始まって低糖質高たんぱく質高脂質食を朝昼合わせた感じで時間をかけて爆食。2時間くらいしてやっと体が温まってきた。