パタゴニア フーディニパンツとストラップの巻き方を変えたルナサンダルのダブル試走。
目標
パタゴニア フーディニパンツとストラップの巻き方を変えたルナサンダルのダブル試走。
坂周回を含むランニング30〜40分走。
服装・装備
トップス……ミレー ドライナミック メッシュNSクルー サイズS/M カラー ライトグレー。パタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディ アンダーウォーターブルー XS。パタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット アンダー・ウォーター・ブルー XSサイズ。
ボトムズ……ミレー ドライナミック メッシュ ボクサー サイズS/M カラー ブラック。モンベル ジオラインL.W.タイツ Men's Sサイズ ブラック。パタゴニア フーディニパンツ ブラック XS。
鳩尾……心拍センサー ガーミンHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソー リストバンド。
両手……モンベル ウィンドストッパーミトン。
足……モンベル WIC.トレッキングストリームソックス Mサイズ。ルナサンダル オリジナルルナサンダル 6.5。
ヘッドランプ……Whole Earth LEDヘッドライト アコンカグア 161ルーメン IPX6 ブラックアース。
コース
1周1.1kmの坂周回と1周約2kmの舗装路。
パタゴニア フーディニパンツとストラップの巻き方を変えたルナサンダルのダブル試走
先週後半から水っぱなから始まる風邪に襲われた。対処がよかったからか、風邪がお腹まで進行しなかったことが不幸中の幸い。
ランニングを休養して漢方薬と就寝時の冷えとりで快復したから今日からランニング再開。
気温5度と高いが、冷風が吹いて体感温度が低い。
トップスは、アンダーウェアにミレー ドライナミック メッシュNSクルー。その上にパタゴニア オールウェザー・ジップネック・フーディ、パタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット。
ボトムスは、アンダーウェアにミレー ドライナミック メッシュ ボクサー。その上にモンベル ジオラインL.W.タイツ。そして過日、パタゴニアのセールで入手したフーディニパンツ(2014年版)。
冷風が吹いているからフーディニパンツの実力を試すにもってこいの環境。
そして足元を厚手で温かいモンベル WIC.トレッキングストリームソックス。
シューズはLuna Sandals Original Luna size 6.5(ルナサンダル オリジナルルナ)。
先日たまたま検索中に「ルナサンダル 踵ストラップ|EEEEEのサブ3ランナー」という記事をみつけて、記事どおりに内側(第1趾側)ストラップの巻き方を変えた。
数年前、ソックスを履いてルナサンダルで走った。そしたら走っている最中にストラップの踵に当たる部位が落ちてくるのでそれ以来ランニングでは使わなくなった。
そして上記の記事をみつけてさっそくストラップの巻き方を変更。今日試走となった。
今日は趣向を変えて急坂ランニング周回。かすみがうらマラソン大会では前半坂が多いので、坂慣れするために。
緩い坂から入る上りの方が長くなる。
キョリ測だと1周約1.1km。
6'00" / kmペースで走り出して坂に向かう。
上り坂は一生懸命足に力を入れて走るのではなく、軽い足取りで走ることを心がけた。それでも心肺に負荷がかかって鍛えられる。ガンガン心拍数が上がる。
下り坂は小刻みに足を出すように走った。上りとは逆に心拍数がどんどん低くなる。
3周して今度はいつもの平坦な周回コースを走って最後の1kmをウィンドスプリント。そして帰路でクールダウンでランニング終了。
トレーニング効果3.0。
リカバリータイム27時間。
VO2max54。
予想タイム ハーフマラソン1:28:04、フルマラソン3:03:41。
距離7.41km、カロリー379C、平均心拍数134 bpm、最大心拍数160 bpm、トレーニング効果 3.0、時間41:04、移動時間40:52、経過時間41:04、平均ペース5:33 / km、平均移動ペース5:31 / km、最高ペース4:23 / km、高度上昇69m、高度下降70 m、最低高度46m、最高高度71m、平均ケイデンス 176spm、最大ケイデンス190spm、平均歩幅1.02m、平均上下動8.3cm、平均接地時間242ms、気温3.9度、晴れ、体感-0.6度、26kph 北の風、湿度52%。
パタゴニア フーディニパンツの履き心地はどうだった?
2月14日にセール中のパタゴニア吉祥寺店でフーディニパンツ(2014年版)サイズXSを入手できた。身長170cm、痩せ型の私はXSでピッタリ。膝の曲げ伸ばしもスムーズ。
フーディニパンツいつ履こうかと思っているうちに風邪でランニングする機会を失った。
そして風邪からだいぶ快復してランニングを再開した今日。気温5度だが、冷風吹きすさぶというフーディニパンツの実力を試すよい機会を得た。
着替えてさあ外出となった時、困ったことに気づいた。
「iPhone 6s Plusを入れるポケットがない!」
メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケットの左胸ポケットからはみ出して入らず。
フーディニパンツの後ろポケットに入れようとしたが、これまた小さくて入らず。
30〜40分のランニング予定なのでiPhone 6s Plusを置いていくことにした。こんなこと初めて。
走ったら履き心地抜群。薄い生地の割に風を通さない。今日のような冷風吹きすさぶ中では走ってちょうどよいくらい。あまり汗も掻かず、内側も湿らず快適だった。
帰宅後、フーディニパンツの後ろポケットにフーディニパンツを押し入れて収納完了。ちょうどよい大きさのポケットで生地がスイスイ入れられてよかった。
ルナサンダル オリジナルルナは走りやすかったか?
「ルナサンダル 踵ストラップ|EEEEEのサブ3ランナー」という記事を元に、記事どおりに内側(第1趾側)ストラップの巻き方を変えて走った結果。
サンダルだからシューズより足元軽快なのは当然。
数年前と違って、今日は厚手のモンベル WIC.トレッキングストリームソックスを履いていたがストラップの踵部分がずり落ちてこなかった。
推測。WIC.トレッキングストリームソックスが厚くて滑りにくい素材だったから。巻き方を変更したおかげ。ランニングフォームが変わった、よいランニングフォームになった。 ランニング後。今までだと足の向きがルナサンダルとずれることがあった。今日はルナサンダルも足もまっすぐ。ストラップを巻き直してよかった。
モンベル WIC.トレッキングストリームソックスを履いて走った。ゴム製田植え足袋だと爪先が冷えるが、ルナサンダルでは蒸れ感がなく、今日くらいのランニングでは趾が冷えなかった。
ランニング後に足を見たら上記で紹介した記事に書いてあるように足がまっすぐだった。
トレイル用のLuna Sandals Leadville Pacer(ルナサンダル リードビルペーサー) 6.5も巻き方を変えよう。