ナンバ走りがこなれてきた裸足ランニング。
目標
マフェトン理論 最大エアロビック心拍数124で裸足ランニング。
ナンバ走り研究。
服装・装備
トップス……第1回横浜マラソンT。
ボトムズ……ミレー ドライナミック メッシュ ボクサー サイズS/M カラー ブラック。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+ グレー。
鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソーリストバンド。
足……裸足。
コース
1周約2kmの周回コース。
ナンバ走り研究で裸足ランニングその4
家にある数々のナンバ走りの文献を再読して一番わかりやすかったのが『マンガでみるスポーツ科学 速く走るコツ』(小田伸午、 朝日出版社、2011年3月8日)。Amazonのレビューでは「汚い絵」で酷評されているものの、自分はそう感じない。
久々に『マンガでみるスポーツ科学 速く走るコツ』の説明と絵を見ながらナンバ走りを思い出した。
それできのう買い物ついでに歩いたりジョギングしたりしてナンバ走りの動作確認。
今朝は最大エアロビック心拍数を119から129−5の124に引き上げ。5月3日の高尾〜陣馬山縦走で木の根にボコボコぶつかって痛めて回復途上にある右足第4趾の様子見のため。
気温12.8度で涼風が吹いている。肌寒くはない。裸足ランニング開始。
ウォームアップ15分。ナンバの動きでウォーキング開始。少しずつ適当な頃合いにジョギングに。体が遅いペースに慣れてきたのか、最近15分近くになっても最大エアロビック心拍数よりもかなり低い心拍数の時が増えてきた。今日もそんな感じで慌てて最大エアロビック心拍数に引き上げた。
最大エアロビック心拍数で裸足ランニング30分。ナンバ走りや二軸走法に馴染みがあるランナーなら直線を跨ぐ走り方をすでにご存知だろう。切り返しが速くなる。これから着地する側と反対側の脚、つまり着地している側の骨盤と肩をもう少し前に出すとさらによくなる。着地する時に胸を前に出すのも一法。
そして骨盤から下の力を抜いて走ると股関節の力が出ている所と抜かれる所や肚の動きもよくわかるようになる。
さらに、姿勢がよければ着地しながら重みが縦に落ちていく感覚を味わえるだろう。
クーリングダウン15分。少しずつペースダウン。今日はジョギングの時間が長かったきがする。最後はウォーキングで締め。
走り始めはどうしても体が固くなりがちだから、次回は最初からもっとゆるゆるで裸足ランニングしてみる。
距離7.37km、カロリー203C、平均心拍数110bpm、最大心拍数134bpm、トレーニング効果1.3、時間1:00:07、移動時間59:36、経過時間1:00:07、平均ペース8:09 / km、平均移動ペース8:05 / km、最高ペース3:41 / km、高度上昇7m、高度下降7m、最低高度57m、最高高度65m、平均ケイデンス161spm、最大ケイデンス177spm、平均歩幅0.76m、平均上下動比9.5%、平均上下動7.2cm、平均GCTバランス50.3%左/49.7%右、平均接地時間288ms、12.2度、晴れ、体感12.2度、2kph北の風、湿度62%。
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