裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

ソックスランニング開始とか股関節を使って走るヒントとか

投稿日:2020年1月26日 更新日:

ソックスランニング開始 1月13日

今日からソックス・ランニング。裸足で走りたいけれども冷たい路面だから。

1月11日にワークマンのwmb 16391 フルパイルショート靴下3足 素材 ポリエステル・綿・ポリウレタン サイズ 24.5~27cm 税抜499円を購入。裏側が高密度のフルパイル仕様で高いクッション性、優れた吸水性を謳う。触った感じ厚い生地で温かそうだったのと破けにくいと思ったから選択。ソールにゴムの滑り止めもない普通のショートソックス。

走り出したらあっという間にペースアップしていて設定ペースをオーバー。心拍数を気にしながら調整しているつもりでも設定ペースオーバーしていて苦笑。ズームフライ3で走るよりも多い歩数で楽々180をクリア。走り方としては鼠蹊部を前に出して前進。大転子を意識するよりも小振りになって回転数を上げられる。

1時間走ってみてやはり履物より裸足により近い方が走りやすい事を実感。

2019年は通年ほぼLuna Sandals Leadville Pacer 6.5。

つくばマラソンで脚がなくなった時にふと見た足首が浮腫んでいて裸足で走り直そうと思った事がきっかけ。やっぱり裸足ランニングが良い。

股関節を上手く使って走るヒント 1月15日

ソックスランニング2日め。ワークマンのソックスは3足組で色違い。前回はパープル。今日はグリーン。

ロング走だと靴下の擦れ具合で足の疲労度が分かる。

今日は意識的に鼠蹊部を前に出すように走る。

ここで1つ股関節を上手く使うヒント。

みやすのんきさんのランニング本では大転子を意識して走る事を勧めている。大転子を手で触れられる部分は人体の側面。大転子の側面を意識して走ると股関節の自然な回旋を妨げて大振りな動作になる。臀部から足首にかけて坐骨神経痛のような痺れが出る事がある。

そこで鼠蹊部の真ん中辺りを意識しながら走ると大振りにならずに股関節が自然の回旋になって脚が正常に動作するようになる。

さて、ロング走をしていてたら何度かソックスの底を擦った。これで現状の脚力が分かるから裸足ランニングは止められない。それでもソックスに穴が空かなかったから助かった。

ロング走で物足りなさを感じながら終了 1月19日

有酸素ランニング2時間30分、キロ5分56秒ペース。

一昨日は用事、昨日は雨でランニングできず。

そして雨上がり。

ソックスだと水を吸ってかなり冷えるので、モンベル WIC.トレッキングストリームソックス MサイズとLuna Sandals Leadville Pacerでランニング。

キロ5分56秒で心拍数が指定数値128〜148に入らないからペースアップしてキロ5分30秒台。それでも心拍数130台。光学式心拍センサー大丈夫か?

これで2時間30分走り続けたら現時点でのサブフォー・ペースの脚力が分かると思いながら走っていたら……。

48分でトイレに行きたくなって終了。

走り足りなさで悶々としながら急いで自宅に戻って終了。

ランニング第二部

結局物足りなくてランニング追加1時間43分。

合わせ技でランニング2時間半完了。

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