ソックスランニング。気温1度。空気も風も冷たい。目標15km、5k26m→5k25m→5k23:30mビルドアップ走。
そしてきのう入手したYURENIKUI TANTO装着試走。ペットボトルにココナッツシュガー5g(小さじ1杯)を500mlの水で溶いたドリンクを入れた。
最初のインターバルで1kmペース5:07/kmと5:12/kmで走ればいいのに速過ぎ。5kmペース4:49/kmとさらに設定ペースより速くなってるし。2番めのインターバル 6kmからほぼ5分前後/kmといいペース。しかし、右拇趾球が痛くなってきた。水膨れでもできたかと思った。接地を変えたら痛みがなくなったが、今度は左拇趾球が痛くなってきた。スピードに乗ってきたら、あまり体を動かさなくても速く走れることに気づいた。それと、ストライドを広くするより、狭めてピッチを上げる方がスピードが上がった。最後のインターバル。呼吸が苦しくなってきたが、呼吸をしっかり強めたら楽になった。呼吸筋強化、ランニングにおける効率的な呼吸法も課題と分かり、まだ伸び代があるとうれしくなった。また、立川シティハーフマラソンの後、6日(木)しか走れなかった。しかし心肺機能はあまり落ちていなかったのでほっとした。4:42/kmのペースを11kmペース4:48/kmと遅い。その後も似たり寄ったり。岩本式ビルドアップ走の効果があったので、次回に4:42/kmの壁を越えたい。
最後に今日のソックスランニングまとめ。
結果的にビルドアップ走ではなく、ペース走になってしまった。ネガティブスプリット達成目指して研究する。
クリフバー エナジーバー(CLIFBAR EnergyBar)試食
ランの後、YURENIKUI TANTOの前面メッシュポケットに入れてあったクリフバー エナジーバー(CLIFBAR EnergyBar)オートミール レーズン ウォルナッツを食べながらジョギングして帰路へ。 クリフバー エナジーバー人生初体験。大きくて食べ甲斐があるし、歯ごたえもあるし、そして美味しい。マラソン大会完走直後に小腹が空いていたら食べたい。
YURENIKUI TANTOは ランニングの必須アイテム
装着してポケットの出し入れがやりにくかった今までのYURENIKUI。前後にあるメッシュポケットでとても出し入れがやりやすくなったYURENIKUI TANTO。この差は大きい。走る前にYURENIKUIからYURENIKUI TANTOに選手交代決定。今日からTANTOが私のランニング必須アイテムになった。
TANTOにはチャック式ポケットも2つある。そちらにはあまり使わない小物を入れる。
これで立川シティハーフマラソンで感じた不便さを解消できる。
立川シティハーフマラソンでは、給水所が狭く、ランナーが群がっていてドリンクを取れなかった。なのでドリンクポーチ必須。YURENIKUIを装着して助かった。
しかし、走行中に大会に使った収納に困った。
スタート時に小雨が降っていたのでasicsのポリエチレン製ポンチョを着ていた。走っているうちに曇りになったので脱いだはいいが、丸めたらかなり大きい。仕方なくショートパンツのポケットに突っ込んだ。もう1つ。グローブ。スタート時点では手が冷えるのでグローブをしていた。走っていると手が温かくなってきたので外そうかと思ったが、入れる場所がない。
これらが手軽に収納できるボトルポーチがあると便利。そうだ、TANTOゲットしよう、と思った。そしてきのう。RUN-WALK Style(ラン・ウォークスタイル)皇居・半蔵門店に行ってYURENIKUI ZAINOと一緒に入手。丁寧に使用方法、手入れ方法の説明をしてくれるいい店舗。おまけで? クリフバー エナジーバー(CLIFBAR EnergyBar)オートミール レーズン ウォルナッツをくれた。
次のハーフマラソン大会ではYURENIKUI TANTOを装着して参加する。
家に戻り足裏確認。肉刺なし。傷なし。両足拇趾球の内側を触ると痛い。裸足ランニングを始めて最初のころ、似たようなことがあった気がする。接地位置を変えるか、慣れたら自然消滅するだろう。
トレーニング Run15、5k26m->5k25m->5k23:30m、走行時間01:14:59、合計時間01:15:08、総距離15.18km、気分最高、平均ペース04:56/km、平均スピード12.15km/時、総消費カロリー758、平均心拍数121、最大心拍数213、平均ケイデンス99、TotalSteps14922、平均ストライド幅1.02m、上り192m、下り-180m、体重54.00kg、シューズWorkmanCoolmax5fingersSocksBlackLine、0km、天気1℃、0km/時 北、56%。