快晴。3度。小寒らしく上空には冷え冷え空気があるらしい。ソックスランニング。右尻の痛みの範囲が狭くなってきているのだがまだ痛いので、目標5kmまたは30分走。冷たい風の音に負けて外出したら体が硬い。ゆっくり出発。
なるべく骨盤から足に掛けて力を抜いて走る。1kmペース5:30/km。2km5:22/km。少しずつ速度を上げて3km5:10/km。公園トラックの周回(左回り順走)に入り、柔らかい接地を心掛けて4kmでは4:54/km。5km4:45/km、6km4:48/km。
ゆっくり始めた本日のランニングで、足裏と体幹の関連性がよく分かった。今までは30分の裸足ランニング、ソックスランニングでも、走り終わると足裏が痺れていた。また、今までは柔らかい接地がうまくできたと思う時とできない時のメカニズムが分からず、手探り状態だった。でも今日はまったく痺れもなかったし、今までと違う接地時に感じる足裏の圧力だった。右足甲もあまり痛くなかった。右尻の痛みが引いたら本格的に走って復習、検証する。
ランタイム31:11、停止時間0:00、距離6.14km、平均スピード時速11.82km、最高スピード時速13.57km、登り67メートル、降り63メートル、カロリー480、平均心拍数156bpm、最大心拍数184bpm。
iSmoothRun 4.2.1アプリを試す
帰路はRunmeter 10.1.1に替えて、iSmoothRun 4.2.1アプリのテストを兼ねてジョギング4:06、0.77km(バージョン番号以下略)。
iSmoothRunアプリを選んだ理由。
- Runmeterのようにアプリ内からGPX等のフォーマットでメール等経由でデータ書き出しができる。
- 裸足ランニングだけでなく、気ランニングでも180bpm推奨なので習慣化に必要なメトロノーム機能内蔵。
- 平均ケイデンス表示機能。Runmeterになくて、iSmoothRunにある。
- 女性ボイスによる日本語アナウンス機能。
iSmoothRunを使ってみて。
RunmeterのアナウンスよりもiSmoothRunのアナウンスの方が日本人らしいのは利点。しかし音声に関しては、ノイズが多いiSmoothRunよりも明瞭なRunmeterに軍配が上がる。
走った後、データの共有。Runkeeper(Web)等へiSmoothRunアプリ内から読み込めた。GPX形式でiPhone5sのメールの添付書類経由でRunmeterにも読み込めた。