初めてガーミン フォアアスリート® 935に「オーバーリーチ」(所謂やり過ぎ)と指摘された裸足ランニング。
目標
裸足ランニング30分。
服装・装備
トップス……ユニクロ MEN ドライEXクルーネックT(半袖) 53 GREEN。
ボトムス……ユニクロ MEN エアリズムボクサーブリーフ(ローライズ)Mサイズ。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。
左手首……GARMIN ForeAthlete® 935 BLACK(ガーミン フォアアスリート® 935 ブラック)。
右手首……ダイソーリストバンド。
足……裸足。
目……ユニクロ MEN アイプロテクトエイトカーブ。
頭……ヘイロ ヘッドバンド Halo II (ヘイロ II) プルオーバータイプ ネイビー。
コース
1本の緩い坂を含む周回コース。
ガーミン フォアアスリート® 935に「オーバーリーチ」と指摘された裸足ランニングとは?
ストレススコア22と低ストレスでご機嫌。
iPhoneのいくつかの天気アプリで高尾山の天気を確認。夕方から雨予報が多かった。そこで高尾山トワイライト裸足トレイルランニングを諦め。
いつものように裸足ランニング。
ガーミン フォアアスリート® 935のランニングトレーニングのコンセンサスは、緩いランニング─低ペース、低時間─を示している。
と思いつつ、キロ5分切りペースを維持して裸足ランニングしてみた。
最初30分終了の算段だったけれども、6kmめがキロ4分3秒台のペースで快走だったから続行。
6~8キロで「今日はポイント練習日だから速く走ってもいいよな」と、キロ4分30秒台ペースで走った。これがガーミン フォアアスリート® 935にどう判断されるのか?
その後、またキロ5分台前後に戻して、12km走り終えてペースダウンして1時間5分で裸足ランニング終了。
で、速く走った代償としてガーミン フォアアスリート® 935から指摘された点。
- リカバリータイム3日。「休憩をしてください」だもんなぁ。明日の裸足ランニングは休養にするかな。
- トレーニング負荷が高強度。ゲージのレッドーゾンをほぼ振り切る寸前。トレーニング負荷が高過ぎ、やり過ぎ。
- 乳酸閾値ペース4分44秒で2秒速くなった。心拍数149で2ポイント落ちた。
- 有酸素トレーニング効果5.0。初めてのゲージが全部真っ赤のオーバーリーチという評価。つまり「やり過ぎだぞ、お前」と指摘されたわけだ。
- パフォーマンス条件も時間経過とともに悪くなっていた。有効なトレーニングになっていたのは20分くらいまで。その後は基準から下。但し「標準」内に収まっている。
トレーニングステータスがプロダクティブ(生産的)なのが救い。ヘルプには「フィットネスレベルを維持するために、トレーニングに回復期間を設定してください」とあるから、やはり休養か低強度のランニングが良いのだろう。
ガーミン フォアアスリート® 935の評価を纏めて言うと「今のあなたの身体能力に合わせるために休養したり、低強度のランニングを増やしましょう」となる。
良かった点は、離地で新しい発見があったこと。より軽く走るために(なるのか含めて)これを突き詰めたい。
VO2 Max54。
乳酸閾値4:44、149bpm。2017年7月29日変化。
リカバリータイム3日。
距離13.10km、カロリー821C、平均心拍数156bpm、最大心拍数194bpm、無酸素運動TE3.3、有酸素運動TE5.0、時間1:05:09、移動時間1:05:06、経過時間1:05:09、平均ペース4:58 / km、平均移動ペース4:58 / km、最高ペース3:21 / km、高度上昇33m、高度下降35m、最低高度32m、最高高度43m、平均ケイデンス190spm、最大ケイデンス200spm、平均歩幅1.05m、平均上下動比6.9%、平均上下動7.5cm、平均GCTバランス48.5%左 / 51.5%右、平均接地時間228ms、気温26.1度、ほとんど曇り、体感26.1度、湿度84%。