裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

こどもの日の裸足ランニングで鯉のぼりと記念撮影

投稿日:2013年5月5日 更新日:

快晴。端午の節句。こどもの日。男の子らしく、朝から裸足ランニング! 朝から気温が高い。

毎回、テーマを決めて走る。今日は、6分台〜7分 / kmに速度を落として「踏みつけない、蹴らない」フォームの研究LSD。通常のランニングの着地である「打撃」ではなく、裸足ランニングのの着地である「ソフトな着地」完成をめざす。接地時の衝撃を少なくして、新しい水疱ができないように。それと、朝から気温がかなり上がっていたので体力温存して、前回15kmより少し距離を伸ばしたい。

往路。粗いアスファルト。いつもより遅く走っているので、なんとなく走りが重く感じる。しかし呼吸が軽い。少しずつ股関節から力を抜き、体を緩ませながら姿勢を整える。

公園。即、芝生ランニングへ。さらに股関節から力を抜いて走る。さらに姿勢を整え、上体が脚を運ぶようにする。そして、アスファルトよりさらに踏みつけないように、蹴らないように、軽く接地するよう、心掛ける。10km超えた時点でRunmeterを一時停止して、鯉のぼりと記念撮影。

こどもの日に裸足と鯉のぼりと記念撮影。

こどもの日に裸足と鯉のぼりと記念撮影。

iPhone5を構える前は風もなく、元気がなかった鯉のぼりだった。しかし、iPhone5を構えたら、鯉のぼりに命が吹き込まれていくかのように生き生きと空になびいてくれて、このもの日らしいよい写真が撮れた。公園では、だいたい7km走った。

復路。粗いアスファルト。往路を走った時よりも気温が上がっているはずだが、日向でもあまり熱く感じない。それでもなるべく日陰になる側の歩道を走る。途中、右足の拇趾つけ根に水疱ができたかな、と思いつつ、そのまま走る。

ゴール。17kmと、目標の15km以上を走り終えた。体を洗い、足底確認。最優先は「マメを作らない」距離、速度、接地等々を知る。左足。まったく水疱なし。右足。土踏まずの小指側(盛り上がっている部分)の皮が緩くなったできかけ水疱程度。もっと、拇趾側を意識しよう。 次回は同距離くらいで5分台〜6分 /kmのペース走するか、今回と同速度でさらに長距離LSDにするか。

データインポート。なぜか今回のデータがRunkeeperに正常にアップできない。メモに正確な距離を記した。

ランタイム1:49:51、停止時間6:14、距離17.50km、平均スピード時速9.56km、最高スピード時速12.13km、登り263メートル、降り258メートル、カロリー1521、平均心拍数146bpm、最大心拍数217bpm。

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