裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

裸足坂ランニングを桐灰化学『熱中対策 ぬらしてひんやり首もとバンド ギンガムチェックインディゴブルー』を首に巻いて

裸足坂ランニングしながらほどよい着地角度を探る

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裸足坂ランニング。少し涼しい空気。走りやすそうだ。

目標 裸足坂ランニング×5本を含む60分走。

水をたっぷり含ませてから絞った桐灰化学『熱中対策 ぬらしてひんやり首もとバンド ギンガムチェックインディゴブルー』を首に巻いた。首を冷やしたいというより手軽な予防的措置として。

外出前。iSmoothRun Proでインターミッテント・トレーニング×12本のトレーニングを指定。

外出後。スタート前に音声ガイドを聴くためのBluetoothイヤホンを忘れたことに気づく。家に戻るのも面倒だからトレーニングをフリーに変更。坂ランニング×5本することにしてスタート。

6分を切るペースで走り出した。2km強の平地を走ってウォームアップ。いよいよ坂ランニングに入る。

ここから坂周回ランニング。斜度8度の坂を上る。上りきったら今度は緩い下り坂。3番めは急坂を下る。斜度の看板がないが上りの8度より急斜面。最後の3分の1ほどのところに十字路があるから、横から自転車や人が飛び出してきたらどうしようと思いながら走り抜ける。この急坂を2〜3周めでピッチを増やしてペースを落として下った。最後は緩い下り坂を駆けて最初の上り坂の入り口へ戻る。

上記の繰り返しで3周した頃、トイレに行きたくなった。まだ我慢できたのでもう1周。

今日は脚が軽いよい走りができた。できるようにした、といった方がいいかも。走るほど、細かい部位の調整ができてきている。

裸足ランニングでほどよい着地角度を探す際、どこを意識するか重要。「ほどよい」というのは「脚が軽く感じるように走(れ)る」という意味。

ほどよい着地角度は裸足ランナーによって違うと思う。裸足ランニングで故障をする裸足ランナーは、着地する時の股関節の角度、膝の角度、足首の角度等々—それらの複合—の研究をしてみるといいだろう。もちろん姿勢も関連する。まずは平地からやってみては。少なくとも膝をクッションのようにイメージして屈伸するのは論外。

4周終了後、帰路へ。最短で帰れるルートを探しておいてよかった。

裸足坂ランニング4本で強制終了。

トレーニング フリー、走行時間00:44:14、合計時間00:45:11、総距離8.16km、気分最高、平均ペース05:25/km、平均スピード11.07km / 時、総消費カロリー520、平均心拍数138、最大心拍数155、平均ケイデンス92、TotalSteps7990、平均ストライド幅1.02m、上り86m、下り-86m、体重57.40kg、シューズ Barefoot、3795km、天気27℃、HI:30℃、3km / 時 南東、80%。

タバタトレーニング5週め、14回め。スクワットジャンプ+回転。最初は楽なのに、同じ回数でも最後は心臓バクバク、ぜーはー。

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