裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

裸足ランニングでフラッドラッシュスキンメッシュノースリーブを試す

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曇り。いつ雨が降ってくるか分からない天気予報だから、久々にモンベルGORE-TEX バードビルキャップを被って裸足ランニング。目標2〜3時間走。天気と気温の様子を観ながら。

上は、パワーメッシュに変わって、先日手に入れたファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ ノースリーブをアンダーに着た。パワーメッシュよりゆったりでソフトな着心地+定番になったドラウトエアジップT。下は定番化したファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ ボクサーショーツ+ユニクロドライEXショートパンツ。そして、先日手に入れたアクティブスキンアームカバーS/Mも装着。モンベル WIC.クール アームカバーよりも生地が薄く、腕にぴっちぴち。なかなかずり落ちなさそう。500mlペットボトル(水)+YURENIKUI+HOLDTUBEも。それから、洗濯してしまったが乾かしたら充電できた防水Bluetoothヘッドセット バッファローBSHSBE22GMの動作テストも。

BSHSBE22GMスイッチオン。無事動作。耳に掛けてiPhone5とのペアリング。ペアリング時のアナウンスも聞き取れた。Runmeterスタート。Runmeterからの最初のアナウンスも聞き取れた。
速めの走り出し。最初、少し速く走り、途中ゆっくり、最後でまた少し速くする予定で走り出すつもりで。1km、6:01/km。2km、5:18/km。その後も概ね5:00弱〜5:30強/kmで気持ちよく走る。13km過ぎで雨がぽつぽつ降ってきた。そんなに強い雨ではなかったこと、気温が低く体が楽だったこと、キャップとアンダーウェアとアームカバーのお陰? で濡れ感まったくなしで走り続ける。23km過ぎくらいだったろうか、右拇趾球の辺りがだんだん痛くなってきた。最初のころは右足はなんともなく、左足の方が疲れで痛くなることが多かった。最近は左足はまったくなく、右足の方が疲れで痛くなることが多い。腫れている感じがないので、そのまま走る。公園で25km、5:47/km。水飲み場で脹ら脛から足まで冷やし、水を飲む。それからペットボトルへ給水。雨なので、即走り出した。右足がだんだん痛くなってきたので、ゆっくり走る。26kmで6:32/kmとペースが落ちた。27km過ぎから1kmほど歩き。その後、またゆっくり走る。その後、6:00/kmペースで最後30.1kmまで走った。そしてRunmeter完了。クルーダウンのウォーキング。歩いているうちに雨が止んだ。風が吹いても寒さを感じない。アームカバーの表面はさらっさらに乾いていた。コンビニ近くの公園でストレッチ。水飲み場で下腿に付いた砂利等を洗い流して家までまた歩いた。

帰ってきて右足を触ってみたら母趾球ではなく、人差し指に沿って痛い。この間の右足第3趾、第4趾の痛みと似ている。朝、腫れてなかった。午後3時過ぎ。左足と見比べると少し腫れてるというか少し膨らんでいる感じ。ただ、水が溜まっているような感覚はないし、痛いながらも歩けるので様子見。現在のところw、左足の方が足運びが上手。重心、足裏の柔らかさ、動き。左足の方がいい。右足の方がぎこちないようだ。裸足ランニングは奥が深い。右足の痛みが引いたらフォームを見直す。最近、スピードトレーニングを多くしたので負荷が高く疲れが溜まっていたのかもしれないし、今まで6:00/km前後でしか走ってないので、足が速度に慣れてないせいもあるだろう。以前のように足を路面に叩き付けなくなっただけでもまし。スピードトレーニングの成果は出ているし。足より先に脚が疲れるよりいい。まだまだ研究の余地があって、今後が楽しみ。あと、強化点はお尻の筋肉。いずれにしても走るしかない。

ランタイム2:43:23、停止時間0:00、距離30.10km、平均スピード時速11.05km、最高スピード時速15.48km、登り580メートル、降り592メートル、カロリー2389、平均心拍数151bpm、最大心拍数203bpm。

   

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