裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

裸足ランニングでいろんな路面を体験させる

投稿日:2013年4月7日 更新日:

きのうの夕方からの嵐から一転。快晴になったのと、4月4日、足底にできた水疱が引いたので裸足ランニング決行。

外に出たら強風が荒れ狂っていた。芝生を走れる大公園まで粗いアスファルトを往復7km。 行きは向かい風に煽られて体がもっていかれた。帰りは足底に水疱ができて粗いアスファルトに接地する度に痛いのと、粗いアスファルトが熱くなってゆっくり走れないのに、向かい風でなかなか進まず道のりが遠く感じられた。

公園では、芝生というか土の上やアスファルトを走る。最初、足に優しいと感心して走っていたが、ぬかるみ、小枝、鋭利な面のある小石、下がどうなっているか分からない落ち葉など、状況によって裸足には凶器になりそうな物が多いこと。接地したと同時にズボッといきなり足が土の中に入った時はさすがに焦った。小枝や小石を踏んでも大丈夫だったと同時に「足って賢い」と思った。何周かしていると踏み固められた痕を見つけて走り出る。そしたら、足底に水疱ができる瞬間が分かった。着地の感覚が違うから。

芝生、土、アスファルトと、足にいろんな経験をさせてあげられてよかった。

走っていたら気温がグングン上がって暑くなってきた。3度めの水を飲んで帰路へ。 家に戻って足底確認。 右足の拇趾球、第四指の下、小趾球、母趾、第二指、第三指に水疱。左足の拇趾球、小趾球、母趾〜第五指、第二指と第三指の間の下に水疱。4月4日より多い。

午後はVibram Fivefingers KSOを履いてマクドナルドへホットティーを飲みに。歩くと足底の水疱が痛かったが、マインドフルネスの練習としてよい題材だった。

夜、再確認したら、すでに引いている水疱もあることにビックリ。

裸足で12〜15km走っても水疱ができなくなったら、次は16〜17kmに挑戦。

ランタイム1:42:57、停止時間5:08、距離16.89km、平均スピード時速9.84km、最高スピード時速12.22km、登り185メートル、降り181メートル、カロリー1525、平均心拍数153bpm、最大心拍数170bpm。

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