裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

第10回湘南国際マラソンを裸足で走る

第10回湘南国際マラソンを裸足で完走

投稿日:2015年12月13日 更新日:

第10回湘南国際マラソンを裸足ランニング。

2016年12月6日日曜日 第10回湘南国際マラソンを裸足で走った。

3度めのフルマラソン大会出場。1回め第1回横浜マラソンで35km地点から脚が重くなってゴール直前でハムストリングがつりそうになり(4時間4分で完走)、2回め4時間制限のある第1回さいたま国際マラソンでは15kmから脚が重くなって第5関門で終了した様子を省みて、まだフルマラソン慣れしていない体で第10回湘南国際マラソン完走できるか? という不安があった。

おまけに第10回湘南国際マラソンの1週間ほど前に脹脛を使うランニングフォームで走ったら、芯が残る疲れが残ったままでスタートした結果は……。

第10回湘南国際マラソン当日の朝食と体重

第10回湘南国際マラソン当日の朝食。午前4時ごろに摂った。

内容は鶏肉、チーズ、豆乳等、タンパク質中心。それに蜂蜜。

いわゆる糖質制限食、MEC食に近い。

起床時の体重が54.6kg。数日前から糖質制限食で少し体重を落とした。

栄養素の割合は下記の図に示した。

服装

天気予報 晴れのち曇り。大磯町の予想最高気温14度。

アウターを脱げぼすぐ走れるミニマルな服装。

トップス

湘南国際マラソンTシャツ。モンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズ。ユニクロ ウルトラライトジャケット。

首にネックバンドとしてララムリBuff。

腕にファイントラック アクティブスキン アームカバー(旧)。

ボトムス

ユニクロ エアリズムボクサーブリーフ。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。ユニクロ ウォームイージーパンツ(ジョガー) Mサイズ。

バックパックと給水

SALOMON S-LAB SENSE SET。ソフトラスクに水だけ入れて左ハーネス中央ポケットに挿入。

補給

第10回湘南国際マラソンでは上記ソフトフラスクの水。小袋に入れたピンクで小粒のヒマラヤ岩塩。エマージェンシーキットだけ。ジェル等持たずに走る。

出発から第10回湘南国際マラソン会場

事前に第10回湘南国際マラソン大会会場となる大磯ロングビーチ直行バスを予約していた。電車移動だと何度も乗り換えが必要だし、大磯ロングビーチは駅から遠い。会場までの移動で疲れたくない。体力温存。

電車で会場の大磯ロングビーチ直行バス乗り場まで移動。

午前6時前に大磯ロングビーチ直行バスが動き出した。車中で午前7時くらいまで睡眠。

体内の水分調整をするという漢方薬である五苓散を飲用。

海岸線から昇る朝日と湘南の海を見ながら大磯ロングビーチ第3駐車場に到着。

第3駐車場にある仮設トイレが長蛇の列だったのと、「小高い場所にある第2駐車場の仮設トイレが空いている」というアナウンスがあった。

そこで裸足で走るので総合受付でシューズ用の計測チップを足首用の計測チップに交換してもらい、そのまま着替えず第2駐車場の仮設トイレに向かう。

並んだら男性用トイレは大と小で別々に行列を作っていた。小だけでよかったが、念のために大の方の行列に並んだ。

しかし並んでるうちに午前8時が過ぎて、8時30分までの整列終了に間に合わないので行列を離脱。

芝生のある場所で急いで着替え。所定のビニール袋に荷物を入れて荷物置き場に預けた。

その後、トイレを我慢しながら所定の場所へ整列。

整列中の珍事

モンベル EXライトウインドベストを着て首にララムリBuffをしていたが、気温が低く、トップスにアンダーウェアも着ず、ボトムスにタイツも履かなかったから寒い整列になった。せめてトップスにアンダーウェアにファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュを着ればよかったと後悔。

隣にいたランナーが裸足ランニングに興味を持っていたらしく、いろいろ聞いてきた。毎年湘南国際マラソンに参加していて、自転車で会場までこれる距離だという。最後は「足元を写真撮影していいですか?」と。私の足でよければどうぞどうぞ。

整列してスタートを待っていたら後ろの方でウーウー音を鳴らしてパトカーが着た。道路の端に止まっている乗用車に用があるようだった。後々これが原因でスタート時間が5分遅れた。また、10kmとハーフマラソンではゴール直前で足止めされたことを知った。

第10回湘南国際マラソンスタートから第1折り返し地点まで

第10回湘南国際マラソンを裸足で走った時の足首用計測チップ(右足首)

第10回湘南国際マラソンを裸足で走った時の足首用計測チップ(右足首)

スタート直前から晴れ間が出てきて体が温かくなってきた。

湘南国際マラソンTシャツ。モンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズ。

滑らかな路面から出発。周りが速い勢いで前に出て行く中、ゆっくり走り出す。

第10回湘南国際マラソンでは最初から多くのランナーから声援をいただいた。

ソフトフラスクから少し、ちびちび水を飲んだ。

前半でトイレを済ませたかったから約6.6kmの高浜台交差点にある仮設トイレに並んだ。ここで10分くらいタイムロスしてると思う。

ここから5km程度毎にヒマラヤ岩塩を1粒舐めながら走った。

走っているうちに右足首に装着した足首用計測チップのマジックテープが痛くなってきた。走っている最中、2度ほど緩めて調整し直した。

横浜マラソンで給水所毎に水分補給してたら後半トイレに入ってリズムが狂ったから10kmまで水分補給せず。その後も給水所でも水を摂らなかった。

起伏も少ない単調なコースだから自分の走りに集中できる。時折粗い路面もあるが、概ね走りやすい路面が続く。

景色としては沿道にシティホテルが目立つ。

概ね5'20〜5"3x" / kmのペースを保つように走る。自分の感覚では歩いてるかのようなペース。だから心の中で「歩く、歩く、……」と淡々と呟いきながら一歩づつ脚を出していた。つまりマインドフルネス瞑想しながらランニングしてた。

第2関門 辻堂海浜公園西駐車場前(約14.3km)の給水所でピーナッツチョコをとって口に入れた。ここ前後からだろうか。粗い路面が長く続いた。

前半のどこかで熱くなってきたからモンベル EXライトウインドベストを脱いだ。アームカバーもポケットに直行した。

よい調子が続く。

第10回湘南国際マラソン第1折り返し地点からゴールまで

江ノ島の第1折り返し点を過ぎたら鵠沼海浜公園スケートパーク前(約20.5km)第6給水所。ここから給水所毎に頭から水を被り出した。だいたいコップ2杯分。

鵠沼海浜公園スケートパーク前から第2関門 辻堂海浜公園西駐車場前反対側にある第4関門 辻堂海浜公園東駐車場前(約22km)過ぎも粗い路面だった気がする。

第1回さいたま国際マラソンでは15kmから脚が重くなったが、第10回湘南国際マラソンではまだまだ脚も元気。

後半から少し前のランナーに追いつくように走った。前のランナーに引っ張ってもらう感じ。追いついたらもう少し前のランナーに目標を変えて追いつく、を繰り返した。

約28.3kmにある第9給水所 相模川流域下水道左岸処理場でチョコレートを幾つか掴んで、走りながらたまに1個づつ食べながら走った。

防風林で日陰が多い。ひんやりした路面が続く。

28km過ぎてからだろうか。最初、防風林の陰で寒いのかと思っていた。何垢怪しい。たまに頭痛。たまに首が攣りそうになる。もしかして脱水? ソフトフラスクから水を飲む回数が増えた。

とにかく体が寒い。それでもなぜかその後もずっと給水所毎に頭と脹ら脛に水を掛けながら走り続けた。

33km過ぎで脚が重くなった。ここからキロ6分台のペースに落ちた。

39km〜40kmの間で2回歩いた。今回はハムストリングはなんともない。その代わり脹ら脛が攣りそうになって、その度にペースダウンした。初めての体験。

第二折り返し地点はまだかと走り続けた。

そしてやっと反対側の第二折り返し地点後にある40kmのバルーンを見て少し走る気力が湧いてきた。

第二折り返し地点過ぎ、約39.6kmにある最後の第12給水所 西湘二宮IC付近の給水所に到達。水2杯、ヴァーム3杯を立て続けに飲んだ。

そしたらおもしろいもので脳が元気になって少しペースアップできた。

粗い路面のゴール付近の上り坂を駆け上がってゴール。

ゴール直前。ゴールゲートにある時計に目をやったら4時間10分くらい。目標である完走達成。第1回さいたま国際マラソンで失った自信を取り戻した。

第10回湘南国際マラソンでのランニングフォーム

第10回湘南国際マラソンでのランニングフォーム。最近の普段の走り方ではなく、なるべく脚を上げないピッチ走法。ひたひたと走った。

反省点

  1. 湘南国際マラソン会場到着時にトイレに入れなかった。
  2. 6kmのトイレに入って10分ロスした。
  3. 後半、脱水症状によると思われる寒気が起きた。
  4. 39〜40kmの間で走る気力が失せて2度歩いて走るを繰り返した。
  5. ふくらはぎが痙攣しそうになった。

良かった点

第10回湘南国際マラソンのランナーズアップデート速報版

第10回湘南国際マラソンのランナーズアップデート速報版

  1. 完走できた。
    4時間10分45秒で完走できことが意外でビックリ。もっと遅いと思ってた。
  2. 平坦で標準的なフルマラソンのコースのタイムで自己記録の基準ができた。
    ※第1回横浜マラソンは距離が200m足らなかったので。
  3. ハムストリングが痙攣しなかった。
  4. そんなに給水や補給が必要なかったことがわかった。むしろ摂らない方が調子が良かった。
  5. 自分で思っていたより一定ペースで走れていた。
  6. 結果に固執せずにマインドフルに長い距離を走れていた。

改善点と次の目標

改善点と目標が同じ。もう何度かフルマラソンに出場してフルマラソンの距離に体を慣らす。結果はお楽しみ。

第10回湘南国際マラソンを裸足で走った足の裏

第10回湘南国際マラソンを裸足で完走後の足の裏の状態。ゴール直後に撮影した。なんともない。

第10回湘南国際マラソンを裸足で完走後の足の裏

第10回湘南国際マラソンを裸足で完走後の足の裏

第10回湘南国際マラソンを裸足テイスト

路面的には裸足ランニングの難易度三ツ星。ほぼ平坦なコースという点を加味すると二つ星。

有名なマラソン大会だし、平坦なコースでガレ度もそこそこ。裸足ランニングの実力を試すマラソン大会としてふさわしいと思う。

2015年12月6日(日)の裸足ランニング・データ

場所 第10回湘南国際マラソン、トレーニング フリー、走行時間04:09:20、合計時間04:09:20、総距離42.92km、気分最高、平均ペース05:49 /km、平均スピード10.33 km / 時、総消費カロリー3536、平均心拍数150、最大心拍数189、平均ケイデンス116、Total Steps45283、平均ストライド幅0.95m、上り139m、下り-131m、体重54.60kg、シューズ Barefoot、4937km、天気10℃、10km / 時 北西、52%。

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