裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

姿勢を整えて裸足ランニング

姿勢を整えて裸足ランニング

投稿日:

風邪から復活&iPhone 6s Plus ローズゴールド 128GBで裸足ランニング。

目標

きのうの明け方に姿勢のアハ体験がやってきた。もう一段、体内で姿勢の認識が変わった。人体を横から見ると細い。中心に集まるようにするには前後でバインドする(挟む)イメージがよいと思う。それも今日の裸足ランニングで試す。

今日のマフェトン理論最大エアロビック心拍数Dは「2年以上大した問題もなく、うまくトレーニングできている。また、ケガもなく競技での成績も伸びている」。おとといまで風邪の時はマイナス10の124だった。今日は134。私の年齢の最大エアロビック心拍数の最上限。

マフェトン理論にはエアロビック以上の心拍数になるアネロビック・トレーニングもある。来週以降実施の有無を検討。

服装

トップス……横浜マラソン2015Tシャツ。

ボトムス……BVD BODY GEAR 吸水速乾 マイクロビキニに、ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。

鳩尾……心拍センサーWahoo Fitness TICKR X。

左手首……Pebble Watch。

右手首……ダイソーリストバンド。

耳……SoundPEATS(サウンドピーツ) ワイヤレス スポーツ ヘッドセット QY7 white/green。

頭……ブラックダイヤモンド アイオン 80ルーメン。

コース

緩い上りの坂道から緩い起伏がある下の坂道を周回。

裸足マフェトン理論最大エアロビック心拍数Dランニング90分

ウォームアップ15分。最大エアロビック心拍数を上げたからウォームアップ開始時の心拍ゾーンも上げた。ウォーキングもそこそこに走り出したら即ゾーン外に。ウォーキングからやり直し。鼻腔、口腔、喉のどこも痛みや渇きがないことを確認できた。

メイン60分。30分×2回。最近マフェトントレーニングばかりしているから、主にインターバルトレーニングをしていた頃より心肺機能が弱くなっているのではないか? と心配しながらマフェトン理論最大エアロビック心拍数Dのメイントレーニング開始。

風邪で最大エアロビック心拍数124に抑えていた分、体が喜んでハイペースになりがち。下の坂道で何度もiSmoothRun Pro GPSの音声ガイドから「ゾーン以上」と指摘された。

結局メイン30分その1が5’21” / kmペースで5.6km、30分その2が5’19” / kmペースで5.64km走れた。サブ4ペースとしては早すぎ。同じ心拍ゾーンで3〜4時間走ったらペースが落ちてくるだろうから、10月中旬まで3〜4時間のロング走をして、体の変化を知りたい。

クールダウン15分。ランニングとウォーキングで体をマッサージ。

とにかく姿勢。骨盤が立ってヒップアップができて背が伸びてくると自動的に上体がリラックスする。スムーズな歩き出し、駆け出しができるようになる。ランニング中に崩れそうになったら立て直せばよい。マフェトン理論のペースならランニングフォームに意識を集中して改善点を見つける心の余裕もできる。

早く走るよりもランニングに適した姿勢になっているかどうかを検証しながら走る方が後々プラスになる。

2015年10月3日(土)の裸足ランニング・データ

 

トレーニング Maffetone method、90min、Up & Down15min、走行時間01:30:27、合計時間01:30:27、総距離14.89km、気分最高、平均ペース06:05/km、平均スピード9.88km/時、総消費カロリー882、平均心拍数120、最大心拍数140、平均ケイデンス105、TotalSteps15474、平均ストライド幅0.96m、上り100m、下り-108m、体重56.00kg、シューズBarefoot、4456km、天気19℃、16km/時北、67%。

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