裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

低糖質食でランニングとか坐骨で走るとか

投稿日:

病み上がりランニング 2019年11月5日

病み上がりランニング。風邪はほぼ終息。熱っぽくない、だるくもない。快調。

空気が乾いている分、鼻と喉が乾いてる。

明日、明後日は出張で走れそうにないから、高強度30分ランニング。プライマリーコントロール、呼吸の抑制をテーマに走った。

1km5分4秒→6km4分27秒のビルドアップ走になった。

仮説検証ランニング 2019年11月9日

出張で3日走らず4日め。睡眠時間を削ってランニングするより、睡眠時間を確保してしっかり休むタイプ。

さて、今日のランニングの目標2つ。

目標1は、ゆっくり走り始めて最低60分、調子が良ければキロ5分10秒台ペースで16〜21km。

目標2は、昨夜、突然閃いて鮮明になった以前からの仮説を検証。概要は股関節、骨盤、大腿骨の角度と位置とタイミングの関係改善でより軽く走れる。

最初から速過ぎ1km5分10秒。

朝は体が解れてないから首回りも固い。仮説検証の動作を洗練させていったらもっと速くなって3kmから4分40秒前後。滑らかな脚回りでブンブン動く。速いペースになる分、呼吸が間に合わない。

2kmから腹具合が変になってて我慢して走った。最後はトイレに行きたくなって30分で終了。昨日の過食の結果だから致し方なし。

股関節の角度、位置、タイミングと合わさって坐骨で走っている感覚。合わさると股関節の回りが速すぎてヤバい。

目標1は未達。しかし目標2はランニングだけでなくウォーキングでも使えるから一石二鳥。生活の中でも股関節周り、骨盤周りの筋肉、臀筋等々をウォーキングでも鍛えられるから。意識が高まると細かく動かせるようになるし。

坐骨でランニング 2019年11月10日

ランニングの目標2つ。

目標1.昨日のランニングフォームの仮説・検証の続き。

目標2.昨日よりゆっくり60分または12km走る。

睡眠時間を増やした分、朝でも柔らかい首。ご機嫌で走りやすい。

2kmまでのペースを見て、奇数の距離でペースアップ、偶数の距離でペースダウンして走る事にした。

結果。

目標1……まあまあ。

坐骨を意識しすぎると勝手にハイペースになって呼吸が続かないからそこそこで走った。毎走高強度はトレーニング計画として悪い。

それでもキロ5分切りのペースになってしまうから早く体が順応してくれないかと思う事しばし。

これに股関節の角度や位置、タイミングが加わると更に速くなるからそれもほどほどに。

目標2は昨日の食べ過ぎ? でトイレに行きたくなって8kmで終了。すぐキロ4分40秒台ペースになってペース・コントロールができないからそれはそれで良かったかも。

坐骨で走る感覚メモ

股関節が主で走る。けれども坐骨で走ってる感覚。坐骨で着地。特にペース無視で走った昨日11月9日は顕著だった。

もちろん股関節や大腿骨やら等々……の位置、角度、タイミングが合致している事。

大きく動かしてだんだん小さな動きにしていくのは鉄則通りにやっていく。

低糖質食とランニング・メモ

自分の場合、糖質100g以下で(結果的に高強度になってしまっている)ランニングをすると脚の筋肉に痛みが出る。筋肉痛とは異なる刺激の痛み。翌日以降も続くから不快。糖質100g以上食べれば翌日に解消。

脂肪燃焼が主になる中強度で走るのが一番良さそう。

しかし楽に走るランニング・フォームの研究と相反する。

11月24日の第39回つくばマラソンが終わったら、今のトレーニングというかランニング・フォームで走って低糖質食に体が慣れる(痛みが解消される?)のか試したい。

-裸足ランニング実践記録
-, , ,

Copyright© 裸足ランニング , 2024 All Rights Reserved.