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ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レース仕様確認編

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レース仕様確認編

投稿日:2017年7月1日 更新日:

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レース仕様を現物で確認してみた。

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レース仕様

オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースのソール

アウトソールが古タイヤ、ミッドソールが軽量lightweight Vibram® USA Morflex ®、フットベッドがルナサンダル定番MGT(Monkey Grip Technology)という三層構造。

タラウマラ族のワラーチのように古タイヤ切り出しが良かったんだけれど。それだとルナサンダルの個性死んじゃうからなぁ。

ソールの厚さ13mm。

今回購入したサイズは男性6.5 女性8.5。

実測重量が右202g、左204g。

『ぼくは原始人になった』(マット・グレアム)によるとタラウマラ族のワラーチはサイズ不明ながら片側1.4kg近くあるそうだ(63p)─内心本当に?と思ってる─そうだから、それよりかなり軽い。

オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの革紐

今回購入したルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの革紐はダークブラウンを選択した。

レース=革紐は、上のアイキャッチ写真のように太くて厚い。ルナサンダルのウェブサイトの仕様では幅3/8インチ(約0.95cm)×長さ72インチ(約183cm)。厚みは見た感じ1mm弱。

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナルレースやタラウマラ族のワラーチの写真があるウェブページを見て、

「タラウマラ族のワラーチの革紐も幅広で硬そう。これでどうやったらきっちり最後結べるの?」

と半信半疑だった。

オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースのウェブページ(Luna Sandals Origen with Traditional Laces)にも、注意書き(Warning)で意訳して纏めると革紐の締め方の習得に時間がかかるという意味のことが書かれている。

ところがオリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースが手元に届いて革紐を締め方を研究する過程で何度も結び目を作って簡単にできたことを確認できて良かった。

さて、オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの鼻緒部分の留め方が他のルナサンダルと異なっている。

通常、ルナサンダルの紐が切れたらルナサンダルにサンダルを送って修理してもらう必要がある。これって面倒。

それらと比して、オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースは下の写真のように鼻緒の部分の留め方が革紐を結んで玉を作っているだけ。しかもその部分のアウトソールが凹んでいるから違和感なし。

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの結び目

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの結び目

つまり、ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースはもし革紐が切れた場合、自分で規格に適合した革紐を買って簡単に変更できるということだ。ルナサンダルでもLUNA TRADITIONAL LEATHER LACESとして革紐を単売している。

革紐が切れてなくても、飽きたら簡単に自分がお気に入りの革紐に変更できる。

実はこれがオリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レース最大の魅力だ。

もう一つのオリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの特徴。下の写真のようにアウトソールの両くるぶしに当たる部分に切り欠きがあって、革紐が切れにくくなっている。よく考えられている。

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの切り欠き

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの切り欠き

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの懸念部分

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナルレースの懸念部分。

左右のアウトソールで切り出し方が違うのは気にしない。

微妙に溝のパターンが左右で異なっている

微妙に溝のパターンが左右で異なっている

端っこを見ると細い凸になっている部分が、冬季にゴムが硬くなったり経年変化でちぎれるのではないか、という懸念がある。

下にある細い部分がちぎれる懸念がある

下にある細い部分がちぎれる懸念がある

路面に設置する部分全体で体重を分散させるから、その一部がなくなることで感覚的に違和感や補正が必要になるかもしれない。

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レース仕様編まとめ

ルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースのソールはオリジン2.0と同じ三層構造。そしてソールには利用者が革紐を簡単に変更できたり、革紐を切れにくくする独自の加工が施されている。

タラウマラ族をリスペクトして商品化したルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースだから、革紐の締め方が既存のルナサンダルとは違う。タラウマラ族のワラーチに近い。利用者にとっては本物気分が味わえる。

そして何と言ってもオリジンシリーズの中で最安値の85ドル。これから他人にはオリジン2.0またはオリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースの2択推しでいく。

トレイルランニング大会の記録目的や泥濘対応ならパフォーマンス・カテゴリーのOSOやMONOの方が良いようだ。ルナサンダルのウェブページでも、オリジン2.0はライフスタイル・カテゴリーに入っている。

タラウマラ族のワラーチは泥濘だと走りにくいようだ。しかしDVD『UTMF2015』を見る限り悪天候の中、シューズランナーよりも、古タイヤから作ったワラーチを履いたアルヌルフォ選手の方がうまく走れていた。これは一体何を意味するのか?

それこそルナサンダル オリジン・ウイズ・トラディショナル・レザー・レースを履いて自分の体で検証したい。

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